おつロケット。
なんで、ロケット?
それは、もう少しで分かるよ。
さて、日曜日の報告です。
今回もたくさんの方々。
本当に助かりましたぜ。
助かりましたぜよ。
助かりましたぜよ~ん。
朝。
スコップ団プレゼンツの仮設住宅でマジックショーのTAKUYAさんは自己紹介をしました。
「おはようございます。とにかく、僕がマジックをすることで、おじいちゃんやお子様たちに少しでも笑顔になってもらえればと思いまして・・・。」
「いいから、なんかやれ!」
「じゃあ、マジック体操を・・・。」
という流れで、不思議体験アンビリーバーボちゃん。
その後、
「とにかく、ロケット団のみなさ・・・。」
「誰がロケットじゃあ!!!!!」
殴る寸前で、ハグしてきたから、仕方ねぇ。
許してやろう。
どうも。
ロケット団です。
さて、昼飯にはかつ丼のしぶき兄弟がかつ丼を差し入れしてくれるっつぅことで、かつ丼点呼。
前日に参加された、2DAYS参加者の特典でした。
「昨日、俺に昼飯持ってくるなよ、と言われた人~~~?」
「はいはいは~い!」
「もう何人だか分からねぇ。ちぃちゃん。数えな!」
「ええええ?」
さぁやってやろうじゃねぇか、この野郎。津波めが。ふざけやがって!おおう???
ぎゃー。
ぎゃーす。
諦めない。
ぎゃー。
冷蔵庫、おっも!!
かつや「だんちょー。落としていい?」
俺、たけちん「落ちてみて。面白いかもよ。」
かつや「ふざけんなコノヤロウ!」
俺「上等だ。」
たけちん「降りてから言えやコラぁ!」
いつもこんな感じですけど、優しいんだよ。僕。
あのねぇ、お水とかない人にねぇ、
「水飲む?」
とか聞くし。
「はい。頂きます。」
「持ってないけどね。」
とか言うけど。
よし、もう一息でござるぞ。
ここまで来ればこっちのものよ。
ケルヒャリング!
※ケルヒャーがスコップ団のスポンサーにつきました!
庭もキレイになってきたぞい。
仕上げはお父さん。
「芝生の上で寝転んで食ったら、旨かろう。わっはは。」
ナイス、ナベケン。
お待ちかねのかつ丼。
こ~んなにきれいになったお家の前で、
かつ丼の配給です。
皆で食べるとおいしいねぇ。
あ~、もう食えない。
俺は、タンクトップ卒業してサーマルになってます。
クロ、グレー、カーキの三色。
ふふふ。
「あ~、腹いっぱいでやる気なくした。もう無理じゃい。」
アタシ達も無理じゃい。
竹刀見っけ!
「とぉぉぉ!!」
馬鹿かお前は、こうするんじゃ。
遊んでないで、サッサと終わらせようぜ。
サザエさんに間に合わないよ!
ドンドン行こう。
はい、ガンガン行こう。
日暮れが早いわい。
外壁もキレイにして終了!
そんな感じでした。
そんな毎週末を過ごし始めて、半年以上が経ちましたが、まだまだです。
スコップ団、当初の俺。色も白い。
毎日泣いてた。
ふとした時に線香の匂いがして、怖くて、気味悪くて、ずっとタバコ吸ってたっけな。
タケチンと。
今は、仲間がたくさんいる。
その時知らなかった人達も、一緒にいてくれる。
「まだやってんの?」
「うん。」
「なんで?」
「知ってしまったから。見てしまったし。」
「そうか。じゃあ、今度行こうかな。」
「君の友達になるかもしれない人だからね。一緒に行こう。」
「うん。」
今からだって遅くない。
参加して、その目で見て欲しいのだ。
家を、街を、年寄りを。
愛情の反対は、憎しみではなくて無関心。
好奇心でも構わない。
無関心が一番悲しいと思う。
他人のではなく、自分の人生を生きよう。
あの時、どこにいたの?
あの時、何をしていたの?
そんな会話が増えてきた。
今のこの状況を誰かに話す時に、停電の話だけで終わらせるのはやめようぜ。
参加したスコッパーの皆は分かってることだと思うけど、
スコップ団が自分に向いているかではないと思う。
決意できるかどうか。
そこにあろうよ。
周囲が望む道ではなく、自分が望む道を進む。
人生とは様々で、考え方も様々。
正解は彼方此方にある。
別にスコップ団じゃなくていいと思うのです。
来て、まだ終わっていないということを知ってほしい。
二万人の方が亡くなった「東日本大震災」が一件起きたのではなく、
二万件の悲しい事件が起きたのだ。
明日の朝、目覚めたって無いものは無い。
命も車も思い出も。
捨て身になって手を伸ばしても、失ってしまうものの方が多いかもしれない。
こんなものは俺が望んだ今じゃない。
スコップ団なんて、なければないで構わない。
早く解散させたい。
そう叫んでみたって無駄なものは無駄。
負けてたまるかと、何度も死ぬほど泣いて立ち上がってみたものの、
結局なにも変えられないかもしれない。
まだまだ続くのかどうか分からないけど、俺の人生の今は、最悪な時期であることに間違いはない。
その分からない先に何があるかを、俺は必ず生きて、見て、死ぬ。
それは明日かもしれない。
人生は、全ての人に必ず一度きり。
今の状態が全てじゃない。
変えなくていいなら変える必要はない。
それが一番だから。
でも、近い未来に必ずギャップが生まれる。
もう生まれてる。
ギャップも、いつしか成長するのだろう。
宮城を助けてください。
宮城の人は、友達を助けに行こうぜ。
俺と。
まだまだ人手もお金も不足中。
頑張っていこうぜ。
今ではない、頑張ったその先に俺は用がある。
君も、そうじゃろ?
なんで、ロケット?
それは、もう少しで分かるよ。
さて、日曜日の報告です。
今回もたくさんの方々。
本当に助かりましたぜ。
助かりましたぜよ。
助かりましたぜよ~ん。
朝。
スコップ団プレゼンツの仮設住宅でマジックショーのTAKUYAさんは自己紹介をしました。
「おはようございます。とにかく、僕がマジックをすることで、おじいちゃんやお子様たちに少しでも笑顔になってもらえればと思いまして・・・。」
「いいから、なんかやれ!」
「じゃあ、マジック体操を・・・。」
という流れで、不思議体験アンビリーバーボちゃん。
その後、
「とにかく、ロケット団のみなさ・・・。」
「誰がロケットじゃあ!!!!!」
殴る寸前で、ハグしてきたから、仕方ねぇ。
許してやろう。
どうも。
ロケット団です。
さて、昼飯にはかつ丼のしぶき兄弟がかつ丼を差し入れしてくれるっつぅことで、かつ丼点呼。
前日に参加された、2DAYS参加者の特典でした。
「昨日、俺に昼飯持ってくるなよ、と言われた人~~~?」
「はいはいは~い!」
「もう何人だか分からねぇ。ちぃちゃん。数えな!」
「ええええ?」
さぁやってやろうじゃねぇか、この野郎。津波めが。ふざけやがって!おおう???
ぎゃー。
ぎゃーす。
諦めない。
ぎゃー。
冷蔵庫、おっも!!
かつや「だんちょー。落としていい?」
俺、たけちん「落ちてみて。面白いかもよ。」
かつや「ふざけんなコノヤロウ!」
俺「上等だ。」
たけちん「降りてから言えやコラぁ!」
いつもこんな感じですけど、優しいんだよ。僕。
あのねぇ、お水とかない人にねぇ、
「水飲む?」
とか聞くし。
「はい。頂きます。」
「持ってないけどね。」
とか言うけど。
よし、もう一息でござるぞ。
ここまで来ればこっちのものよ。
ケルヒャリング!
※ケルヒャーがスコップ団のスポンサーにつきました!
庭もキレイになってきたぞい。
仕上げはお父さん。
「芝生の上で寝転んで食ったら、旨かろう。わっはは。」
ナイス、ナベケン。
お待ちかねのかつ丼。
こ~んなにきれいになったお家の前で、
かつ丼の配給です。
皆で食べるとおいしいねぇ。
あ~、もう食えない。
俺は、タンクトップ卒業してサーマルになってます。
クロ、グレー、カーキの三色。
ふふふ。
「あ~、腹いっぱいでやる気なくした。もう無理じゃい。」
アタシ達も無理じゃい。
竹刀見っけ!
「とぉぉぉ!!」
馬鹿かお前は、こうするんじゃ。
遊んでないで、サッサと終わらせようぜ。
サザエさんに間に合わないよ!
ドンドン行こう。
はい、ガンガン行こう。
日暮れが早いわい。
外壁もキレイにして終了!
そんな感じでした。
そんな毎週末を過ごし始めて、半年以上が経ちましたが、まだまだです。
スコップ団、当初の俺。色も白い。
毎日泣いてた。
ふとした時に線香の匂いがして、怖くて、気味悪くて、ずっとタバコ吸ってたっけな。
タケチンと。
今は、仲間がたくさんいる。
その時知らなかった人達も、一緒にいてくれる。
「まだやってんの?」
「うん。」
「なんで?」
「知ってしまったから。見てしまったし。」
「そうか。じゃあ、今度行こうかな。」
「君の友達になるかもしれない人だからね。一緒に行こう。」
「うん。」
今からだって遅くない。
参加して、その目で見て欲しいのだ。
家を、街を、年寄りを。
愛情の反対は、憎しみではなくて無関心。
好奇心でも構わない。
無関心が一番悲しいと思う。
他人のではなく、自分の人生を生きよう。
あの時、どこにいたの?
あの時、何をしていたの?
そんな会話が増えてきた。
今のこの状況を誰かに話す時に、停電の話だけで終わらせるのはやめようぜ。
参加したスコッパーの皆は分かってることだと思うけど、
スコップ団が自分に向いているかではないと思う。
決意できるかどうか。
そこにあろうよ。
周囲が望む道ではなく、自分が望む道を進む。
人生とは様々で、考え方も様々。
正解は彼方此方にある。
別にスコップ団じゃなくていいと思うのです。
来て、まだ終わっていないということを知ってほしい。
二万人の方が亡くなった「東日本大震災」が一件起きたのではなく、
二万件の悲しい事件が起きたのだ。
明日の朝、目覚めたって無いものは無い。
命も車も思い出も。
捨て身になって手を伸ばしても、失ってしまうものの方が多いかもしれない。
こんなものは俺が望んだ今じゃない。
スコップ団なんて、なければないで構わない。
早く解散させたい。
そう叫んでみたって無駄なものは無駄。
負けてたまるかと、何度も死ぬほど泣いて立ち上がってみたものの、
結局なにも変えられないかもしれない。
まだまだ続くのかどうか分からないけど、俺の人生の今は、最悪な時期であることに間違いはない。
その分からない先に何があるかを、俺は必ず生きて、見て、死ぬ。
それは明日かもしれない。
人生は、全ての人に必ず一度きり。
今の状態が全てじゃない。
変えなくていいなら変える必要はない。
それが一番だから。
でも、近い未来に必ずギャップが生まれる。
もう生まれてる。
ギャップも、いつしか成長するのだろう。
宮城を助けてください。
宮城の人は、友達を助けに行こうぜ。
俺と。
まだまだ人手もお金も不足中。
頑張っていこうぜ。
今ではない、頑張ったその先に俺は用がある。
君も、そうじゃろ?