yousukeくん。
コメントありがとう。
大変だったろうと想像しか出来なくて、ごめん。
多分。
君のお母さんは、僕の事も知らないだろうし、僕も君のお母さんの事は知らない。
お母さんが夢に出てきて、僕の名前を伝えた事、夢に出て来た事、
どうしてなのか、僕には分からない。
申し訳ないけれど、お母さんの名前を見ても思い出せないし、分からなかった。
君が大変だった時に、挨拶をしたのは「タケチン」といって、今はスコップ団の副団長の人です。
頭がモジャモジャだったら間違いないよ。
それがタケチン。
その脇で、チョコを君に渡したのが僕なんじゃないだろうか?
当時は僕も髪が長かったからね。
タオルを巻いていたかもしれない。
それが僕達です。
お母さんが伝えた「平了」は間違いなく僕の事です。
僕が、平了だ。
どうしても気になるのであれば電話をくれればいい。
090-6680-7854
明日はスコップだから、もしかしたら気付かないかもしれない。
それでも、必ず折り返すから何かあれば電話してみてください。
自慢のお父さんも、妹も。
いつか必ず見つかるよ、と簡単に僕には言えない。
もう、それはとても難しい時期になってしまったから。
僕に出来ることは何もない。
でも、話は聞いてあげられるし、君が言うように「人のために何かをしたい」ってんなら、それを手伝うことも出来る。
そして、君が僕を手伝う事も出来ると思う。
未来は、僕や君次第でどうにでも変わるものだと思います。
そう信じていないと、なんだか嫌になっちゃうからね。
無責任なことは申し訳ないけれど何も言えない。
言いたくないのではなくて、言っちゃダメなこともあると思うから。
だから、いつかスコップ団に来た時に、ゆっくり話をしよう。
迎えに行ってあげてもいい。
いつか、会って話をしようか。
【スコップに行く手段も、勇気もない僕は、本当にダメな奴ですが応援しています。クラスの皆も。先生も。】
そんなことはない。
逆に、君の年齢で手段があったらおかしいし、勇気なんて僕にもない。
一番ダメな奴は僕だ。
君の方が強い。
きっと、団長だったらこう言うよ。
「貴様の方が俺より上だ。スゲーじゃねぇかよ、くそ坊主。」
クラスの皆と、先生にもよろしく。
先生に団長から言われたって伝えてよ。
「いいから、お前も来いよ。グズ。」
って。
明日は土曜日だけど、もう寝た方がいい。
僕もスコップがあるから寝るよ。
おやすみ。
コメントは公開しない。
大丈夫。
電話が嫌ならメールでもいいよ。
cheapdust-vo@softbank.ne.jp
追記
受験は意味のないものではないと思う。
数学の公式も、物理の理論も、役にたたないようで、生活とは密接。
そのうち分かると思う。
何も手につかないのは仕方がないかもしれない。
でもね、浪人してでも行きたい学校に行くことで【選択肢】が拡がるのだと思う。
やってみなければ分からない価値観があります。
行ってみなければ感じない価値観があります。
その選択肢を、自分で狭めてしまうことが君の両親が望んだことなのかを考えてあげることこそが、ご両親を安心させることになるんじゃないかな?
今の段階で、将来なんて誰も分からない。
僕のような大人になっても、日々変わる。
それでも臨機応変に、変化や変遷を恐れずに対応する力や、判断力の基礎が「学問」だったりするのかもしれない。
どのように選択してみても、ずっとずっとその先にあるものは、人生。
死ななければ、人生は続く。
人生の価値は勝ち負けではない。
君が納得するかしないかだと思います。
僕ももう少し頑張ります。
君も、頑張れ。
誰が言わなくても、僕が言う。
頑張りなさい。
死ぬ気で。
いつか、必ず会って話をしよう。
バイクもタバコも酒も車も。
スゲーいいよ。
でも、今はミカンとかで我慢しなさい。
信じてもらって構わない。
君は、もう一人じゃねぇよ。
一人になんか、させねぇ。
なぁ、スコップ団。
コメントありがとう。
大変だったろうと想像しか出来なくて、ごめん。
多分。
君のお母さんは、僕の事も知らないだろうし、僕も君のお母さんの事は知らない。
お母さんが夢に出てきて、僕の名前を伝えた事、夢に出て来た事、
どうしてなのか、僕には分からない。
申し訳ないけれど、お母さんの名前を見ても思い出せないし、分からなかった。
君が大変だった時に、挨拶をしたのは「タケチン」といって、今はスコップ団の副団長の人です。
頭がモジャモジャだったら間違いないよ。
それがタケチン。
その脇で、チョコを君に渡したのが僕なんじゃないだろうか?
当時は僕も髪が長かったからね。
タオルを巻いていたかもしれない。
それが僕達です。
お母さんが伝えた「平了」は間違いなく僕の事です。
僕が、平了だ。
どうしても気になるのであれば電話をくれればいい。
090-6680-7854
明日はスコップだから、もしかしたら気付かないかもしれない。
それでも、必ず折り返すから何かあれば電話してみてください。
自慢のお父さんも、妹も。
いつか必ず見つかるよ、と簡単に僕には言えない。
もう、それはとても難しい時期になってしまったから。
僕に出来ることは何もない。
でも、話は聞いてあげられるし、君が言うように「人のために何かをしたい」ってんなら、それを手伝うことも出来る。
そして、君が僕を手伝う事も出来ると思う。
未来は、僕や君次第でどうにでも変わるものだと思います。
そう信じていないと、なんだか嫌になっちゃうからね。
無責任なことは申し訳ないけれど何も言えない。
言いたくないのではなくて、言っちゃダメなこともあると思うから。
だから、いつかスコップ団に来た時に、ゆっくり話をしよう。
迎えに行ってあげてもいい。
いつか、会って話をしようか。
【スコップに行く手段も、勇気もない僕は、本当にダメな奴ですが応援しています。クラスの皆も。先生も。】
そんなことはない。
逆に、君の年齢で手段があったらおかしいし、勇気なんて僕にもない。
一番ダメな奴は僕だ。
君の方が強い。
きっと、団長だったらこう言うよ。
「貴様の方が俺より上だ。スゲーじゃねぇかよ、くそ坊主。」
クラスの皆と、先生にもよろしく。
先生に団長から言われたって伝えてよ。
「いいから、お前も来いよ。グズ。」
って。
明日は土曜日だけど、もう寝た方がいい。
僕もスコップがあるから寝るよ。
おやすみ。
コメントは公開しない。
大丈夫。
電話が嫌ならメールでもいいよ。
cheapdust-vo@softbank.ne.jp
追記
受験は意味のないものではないと思う。
数学の公式も、物理の理論も、役にたたないようで、生活とは密接。
そのうち分かると思う。
何も手につかないのは仕方がないかもしれない。
でもね、浪人してでも行きたい学校に行くことで【選択肢】が拡がるのだと思う。
やってみなければ分からない価値観があります。
行ってみなければ感じない価値観があります。
その選択肢を、自分で狭めてしまうことが君の両親が望んだことなのかを考えてあげることこそが、ご両親を安心させることになるんじゃないかな?
今の段階で、将来なんて誰も分からない。
僕のような大人になっても、日々変わる。
それでも臨機応変に、変化や変遷を恐れずに対応する力や、判断力の基礎が「学問」だったりするのかもしれない。
どのように選択してみても、ずっとずっとその先にあるものは、人生。
死ななければ、人生は続く。
人生の価値は勝ち負けではない。
君が納得するかしないかだと思います。
僕ももう少し頑張ります。
君も、頑張れ。
誰が言わなくても、僕が言う。
頑張りなさい。
死ぬ気で。
いつか、必ず会って話をしよう。
バイクもタバコも酒も車も。
スゲーいいよ。
でも、今はミカンとかで我慢しなさい。
信じてもらって構わない。
君は、もう一人じゃねぇよ。
一人になんか、させねぇ。
なぁ、スコップ団。