どうせ地球のチリだからな。

生き方を変えたから、ブログも変えようと思った。
企画屋の日記です。

360

2011-10-20 18:50:23 | Weblog
360度、空しかない。
いい雰囲気だ。
いい雰囲気過ぎて、タケチンとかつやがニャンニャンしてた。
具合悪い。

仙台市が見える。
旗頭の展望は、子ども達に素晴らしい夜空を与えてくれる。

夜空は語らず。
馬もだ。

ただ、そこから人が勝手に学ぶ。
何事もそうかもしれないね。
指示や教示を始めるのではなく、フィールドや機会を与えるだけで学ぶ気持ちがあれば、若しくは学ぶ気持ちごと人は学ぶのかもしれない。
その気がなければ、全て無駄になるだけ。

一つだけの正解しかない状況は異常で危うい。

様々な感じ方や考え方がなければ、そして、それが認められなければ、いい社会とは言えない。

こうあるべきは、なくていい。

スコップ団も、そのようにありたいのう。

自発、能動、献身。

今だからこそ、
自重、献身という高校の校訓が分かる気がする。
伊達に歌っていた訳じゃない。
公ニ奉ス。

今から稽古じゃい!
腹減った!

下見に来た。

2011-10-20 12:43:27 | Weblog
タケチン、かつや、キャップ、ヨコシン。
後ほどレディース数名が合流。
土曜日の下見に来ました。

すげー、いい天気。
今日やっちまうか!
と思うほど。

リフト楽しい!
これも楽しみの一つだね。

天気…

晴れろ!
子供達が楽しみにしとるんじゃい!

ただ、かき鳴らす。

2011-10-20 03:53:17 | Weblog
なんだか悲しそうだね、とか、寂しそうだね。
と言われた。

正解。

元々、企画屋の前に寂しがり屋だから、仕方のないことだ。
もうすぐ、deep oceanの4周年になる。

去年、周年のDMやフライヤーの納品をした日だった。
今日は。

どうしようもなく、やる気が湧かないのはそのせいなのかもしれない。
「うるせぇなぁ。」
と言いながらも、アホみたいに夜中にやってきては、あぁだこうだと文句を言う。

彼女が死んでも世界は変わらず動いていて、何もなかったみたいだ。

人が生きることと死ぬことに、世界はあまり影響はないようだ。

きっと俺もそうだろう。
なんか色々と考えてしまった。

グッと落ち込めばいいのだろうけど、案外、落ち込み方を知らない。
せめて、彼女を知っている人たちといることで、少しだけ和らぐ。

タケチンとかつや。
ヨコシンと九二四四。
彼らが生きていて、側にいる環境が何にも代えがたい。

たこ焼きに飽きたという感覚も、何にも代えがたい。
どうしてこんなにたこ焼きを食わねばならんのか。
最初美味しいんだけど、飽きるね。

九二四四氏が配合した生地はさすがだったが、たこ焼きに違いはなく、
2舟目で飽きた。

今日はどうにもならない虚無感があった。
辛さは、突如押し寄せてくる。

でもね。
そのお陰で、クリスマスのフライヤーのイメージが出来た。

まだ何も終わってない。
それを、誰かに伝えたい。

安易な手法ではなく。

できるだろうか?
こんな不安定な俺に。

まずは、ギターをかき鳴らそう。
それからだ。

理解できないだろうけど、まずは、そこから。

バンドの練習に皆勤だった(暇だった)ゆきえさんは、ライブも皆勤。
音楽が好きな人だった。
そこは一緒。
何かの機会で俺がピアノを弾いたら、感動して泣いてた。
「すごいじゃないの。」
「はぁ。」
「すごいと思う!」
「はぁ。」
「教えてよ。」
「無理だと思う。」
「なんで?」
「いや、なんとなく。」
「ふざけんなよ、お前。」
「ふざけてませんしね。」

(面倒くさい。)
とその時は思ったが、今は懐かしい。
もう一度、弾いてあげよう。
いつかね。

3月に「かつや、のりを組」の関係の方の追悼ライブをするらしい。

その助っ人で俺が入る。

気合いは入らないが、楽しい。
嬉しくはないが、楽しみ。

複雑な気持ちを持ったまま、俺はしばらく生きるのだろうと思った。

やべぇ。
4時になる。
寝ないと。

明日はスコップ団で泉ヶ岳に行く。
現場を見せないとね。
来れる人は12:00にdogwood集合です。
来れるようなら、少し、山の空気でも吸いに行こう。

いいもんだよ。
なんか。