プサとダルの日々~時々鉄子

GもDもわからない音楽ド素人がハンマーダルシマーとプサルタリーの2つの楽器に挑戦中!
どうなることやら…

プサルタリー&ギターコンサート 2017 越谷中央市民会館 

2017-07-31 18:41:10 | プサルタリー

7月30日日曜日、いよいよ本番。朝9時からまずは会場づくりと受付準備。みんなでやれば早い。余裕、余裕。でもすでに一仕事終えた感が。これからなのに。

 

 

プサ部隊のリハ。間違えたことのないところで間違えた。えっ?あれ?なんだこりゃ…。変な音出しちゃったよ~。まあリハーサルで間違えておけば本番は大丈夫だな。
そしてSoLaのリハの間に昼食。今回は同じ階の和室をとってくれたので移動も楽だ。私たちはまったりしてるのに、先生ひとり忙しい。リハの合間に2回に分けて食事。大変だけど代われないし。
昼食後はギター部隊と一緒に後半のリハーサル。移動も少ないし、譜面台を持たないので楽だ。

先生たちは私たちの楽器の最終チューニング確認をしてくれているが、私たちは会場時間まで待つのみ。イメージトレーニングしたり、動線考えたり。
開場。受付に立ってプログラムを渡す。結構いっぱい来てくれたなーと思ってたらまだまだ後から来るわ来るわ。席も足りなくなって椅子出したみたいだし、用意したプログラムが足りなくなって各自自分用に持ってたものを急遽出したりした。それもしまいにはなくなってしまった。なんと、超満席。ありがたいことだ。しかも遠くから来てくれた方も。それにしても年齢層はやはり高めだ。

最初は夏の思い出。私の出番はないけど初っ端はドキドキする。

次は若い2人の出番。選曲がいいよね。先生の歌も。

そしてやっと出番。ここからは出ずっぱり。まあ、落ち着いてできたかな。ギター部隊と對中さんのバンジョーが入るとまたいい感じになる。今回ギターの2人も歌を歌うし、一人は間奏を片手でプサ弾いたりする。プサだけの合奏より面白いと思う。1曲だけ對中さんのバンジョーと先生のプサとギター部隊だけで演奏。ミニミニNTセレンディピティでお得。
終わってしまえばあっという間だったなー。

 

 

 

休憩挟んでSoLaの演奏。全員と1人ずつで6曲。ジャンルもバラエティに富んだ選曲。
休憩中にプサの体験も。2台の楽器では足りないかなと自分の楽器を出して体験してもらった。少しでも興味を持った人に(できれば若い人に(;^_^A)やってもらいたいな、と願いを込めて。初めて見た、と写真だけ撮って体験しない人も多かったけど、無理強いはできないからね。バンジョーに興味を持った人もいた。
前半だけで帰ってしまった方もいて、もったいなかった。

 

 

 

最後は全員で広い河の岸辺を。

 

今回打ち上げも昼食と同じ場所で時間制限があるけど、移動の手間はないし、準備も片付けもみんなでやれば早く終わる。アンケートの「やってみたい」に丸をつけた人が何人かいたので本当にやってくれたらいいなー。


 

 

 


7月例会 おーるどタイム

2017-07-24 22:50:30 | KOSB

7月23日日曜日、ハンマーダルシマーとアイリッシュを楽しむ会例会。でもその前にプサ最後の合奏練習で先生のところへ。来週はもう本番だー。
おーるどタイムに戻ってくるとみんなは復習の最中。なにか新曲出てるかと思ったら以前にやった曲だった。すっかり忘れてる(;^_^A 新曲も候補が出るがみんなでやれる曲というのはなかなか難しい。力量がバラバラなのでピタッと合うかどうか。少しずれると何弾いてるかわからなくなってしまう。それでも師匠の持ち曲の2セットが決まった。1曲は楽譜も手にできていつにも増して素早い。早々発表会の日も決まってしまったし。

 

休憩のときKDD(関西ダルシマー同好会)の話題が。近々発表会があるのだが、1人ずつ弾くので長時間になるという話に師匠がぽろっと一言、うちもそうする? ということで1人ずつということになってしまった。言わなきゃよかった、と師匠、後悔先に立たず。いざ、弾く曲を決めようとするとなかなか決まらない。好きな曲と弾きたい曲と弾けるかもしれない曲と弾けそうな曲と。え~ん、何も弾ける曲がない。でも早く決めないと誰かとかぶったらやだし。ひとりで練習してみた曲もあるけど形が決まってない。弾けたらいいなと思う曲は音がなかったり。メロディだけならなー。当分悩みそう。


プサコン リハーサル 増林地区センター

2017-07-17 15:33:27 | プサルタリー

7月16日日曜日、2週間後に迫ったプサコンのリハーサル。旅行行く前から喉が痛くてやばいと思ってたら夜から咳が出始めて仕方がないので暑いけどマスクして参加。みんなに心配されてしまった。

やはり少し広いところで1列に並ぶと音の聞こえ方が違う。ギターは隣なのでよく聴こえるがファーストは遠くなる。よく聞かなきゃ。

對中さんのバンジョー、ソフトで優しい。すぐ近くで弾いてるのに全然うるさくない。間奏の聴かせ処でさえも。こんなバンジョーならいいよね。自分の咳のほうがうるさいよ~。今回はプサなしのギターとバンジョーの歌ものが1曲ある。

7月30日日曜日 14時開演 越谷中央市民会館 3階ホール 入場無料


世界の民族音楽を聴く~アイルランド音楽の魅力 守安功 明大リバティアカデミー

2017-07-17 13:33:56 | その他見聞録

7月15日土曜日、湯河原からの帰り、お茶の水へ。明大リバティアカデミーの守安さんの講座。2回目だ。前回は講座室だったが今回は人数が多いのかグローバルホールで。

始まる前に最前列の女性と話して、前半の内容を決めてた。後半もその場で。一見関係なさそうな曲から展開していく。話があちこち飛ぶのでときどきついていけなくなりそうになるが、ちゃんと本筋に戻してまとめている。
バッハもキャロランもその作曲とされているものをこんなものを作るわけがない、とばっさり。聴いただけでそんなことわからないよ~ 説明されてもなんとなくわかるようなわからないような… 
民族音楽はインターネットで検索して楽譜を出してはいけないとかいわれてしまったね~。違う旋律でも同じ曲とか同じ旋律でも違う題名とか気が狂いそうになるけどそれがあたりまえで、ある日ふとついてゆけるようになるそうな。うーん、私には想像できない。
その土地の特色とか時代背景とかわかるとその曲の思いが伝わる。調べてみると面白いかも。
キャロランはあまりハープは上手くなかったらしい。でもそのおかげで作曲の才能が開花したのだからなにが幸いするかわからない。シーベグ・シーモアがそんなふうに生まれたとは知らなかった。彼のひととなりが興味深い。

いつも思うけど急に演奏を始めるのにすぐ対応できる雅子さん、素晴らしいな。話す内容によって思いつく曲を吹いていくのでリハーサルもしてないし、その場で話す内容を決めているので打ち合わせさえもしてないのに。

写真は講座開始後は撮れないので少ないな。私の位置からだとハープの上部に雅子さんの顔が隠れてしまう。

 

 

 

 

 


湯河原温泉 浮月

2017-07-17 12:08:39 | 旅行

7月14日金曜日。仕事の後、着替えてお昼食べてそのまま東京駅へ。幼馴染との久々の旅行。余裕だろうと思ってたら15分前。少しあわてた。電車はわりと余裕があったので向かい合わせに3人で座れた。寝ちゃうかと思ってたけど喋っているとそんなヒマはなく、着いてしまった。ひととおりお土産を覘いてタクシーで旅館へ。これもあっという間についてしまい拍子抜けした。

 

浮月。部屋が5つしかなくこじんまりしている。少人数でやっているようだ。お風呂は予約制の貸切で半露天と露天。夕食前に一っ風呂。まだ外は明るくて日があたる。

夕食は個室で。量が多くて食べきれなかった(-_-;) 

 

 

 

夕食後は露天の風呂へ。いつもテレビ見ながら寝ちゃったり、満腹で億劫になったりで結局入らなかったりするのに、露天の風呂を見たくて珍しく3人揃って行った。貸切だというのも安心感がある。

朝は鳥の声で目が覚めた。朝から暑そうだった。朝風呂も入って朝食。鯵の干物が美味しかった。

 

 

これからまた予定があるので私だけ一足先に帰る。なんかバタバタで忙しなかったけど温泉入れたし、いつもと違ってけっこう話もできたし、よかったなあ。食事も風呂も予約の5分前ぐらいに電話が来て、案内される。他の宿泊客とは顔を合わせない。時間は短かったけどほとんど3人だけだったので密度は濃かったな。
お昼は帰りの電車の中で駅弁。中身の写真を撮るのを忘れたので蓋だけ。