7月2日日曜日、朝早く起きて町会の草取りのあと、両国の神社へ。2度目。またかぶってしまい、30日のやぎたこが聴けないのでやぎたこ目当てで出かけたが暑いし腰は痛いし。神社の拝殿なのでクーラーはないし、人が集まっているので余計熱がこもる。ときどき風は吹くけど焼け石に水。演奏者のところが風が通らないので一番暑いかもしれない。またずっと座りっぱなしなので腰がつらい…。
オートハープあり、エレキあり、珍しい楽器あり、特徴ある方々で飽きない。
やぎたこは例によって楽器の数が多い。
珍しい楽器シリーズ。のこぎりとバケツベース(ウオッシュタブベース)
中川五郎。雰囲気づくり、聴衆を引き寄せて巻き込んでいく力、盛り上げ方、圧倒される。フォークの原点なのかな。生で、こんな近くでメッセージ性のある歌を聴くと引き込まれていく。実際には知らないけど、街頭で熱く歌っていた初期のフォークの雰囲気を感じた気がした。
最後は全員で。題名忘れた…
おまけ。両国江戸NOREN(のれん)。原寸大の土俵がある。イベントの日らしく、所作の説明や、しょっきりのようなことをやってクイズを出したりしていた。外国人の姿も多い。食事処もあり、お土産も買える観光案内所。