プサとダルの日々~時々鉄子

GもDもわからない音楽ド素人がハンマーダルシマーとプサルタリーの2つの楽器に挑戦中!
どうなることやら…

プサコン リハーサル 増林地区センター

2017-07-17 15:33:27 | プサルタリー

7月16日日曜日、2週間後に迫ったプサコンのリハーサル。旅行行く前から喉が痛くてやばいと思ってたら夜から咳が出始めて仕方がないので暑いけどマスクして参加。みんなに心配されてしまった。

やはり少し広いところで1列に並ぶと音の聞こえ方が違う。ギターは隣なのでよく聴こえるがファーストは遠くなる。よく聞かなきゃ。

對中さんのバンジョー、ソフトで優しい。すぐ近くで弾いてるのに全然うるさくない。間奏の聴かせ処でさえも。こんなバンジョーならいいよね。自分の咳のほうがうるさいよ~。今回はプサなしのギターとバンジョーの歌ものが1曲ある。

7月30日日曜日 14時開演 越谷中央市民会館 3階ホール 入場無料


世界の民族音楽を聴く~アイルランド音楽の魅力 守安功 明大リバティアカデミー

2017-07-17 13:33:56 | その他見聞録

7月15日土曜日、湯河原からの帰り、お茶の水へ。明大リバティアカデミーの守安さんの講座。2回目だ。前回は講座室だったが今回は人数が多いのかグローバルホールで。

始まる前に最前列の女性と話して、前半の内容を決めてた。後半もその場で。一見関係なさそうな曲から展開していく。話があちこち飛ぶのでときどきついていけなくなりそうになるが、ちゃんと本筋に戻してまとめている。
バッハもキャロランもその作曲とされているものをこんなものを作るわけがない、とばっさり。聴いただけでそんなことわからないよ~ 説明されてもなんとなくわかるようなわからないような… 
民族音楽はインターネットで検索して楽譜を出してはいけないとかいわれてしまったね~。違う旋律でも同じ曲とか同じ旋律でも違う題名とか気が狂いそうになるけどそれがあたりまえで、ある日ふとついてゆけるようになるそうな。うーん、私には想像できない。
その土地の特色とか時代背景とかわかるとその曲の思いが伝わる。調べてみると面白いかも。
キャロランはあまりハープは上手くなかったらしい。でもそのおかげで作曲の才能が開花したのだからなにが幸いするかわからない。シーベグ・シーモアがそんなふうに生まれたとは知らなかった。彼のひととなりが興味深い。

いつも思うけど急に演奏を始めるのにすぐ対応できる雅子さん、素晴らしいな。話す内容によって思いつく曲を吹いていくのでリハーサルもしてないし、その場で話す内容を決めているので打ち合わせさえもしてないのに。

写真は講座開始後は撮れないので少ないな。私の位置からだとハープの上部に雅子さんの顔が隠れてしまう。

 

 

 

 

 


湯河原温泉 浮月

2017-07-17 12:08:39 | 旅行

7月14日金曜日。仕事の後、着替えてお昼食べてそのまま東京駅へ。幼馴染との久々の旅行。余裕だろうと思ってたら15分前。少しあわてた。電車はわりと余裕があったので向かい合わせに3人で座れた。寝ちゃうかと思ってたけど喋っているとそんなヒマはなく、着いてしまった。ひととおりお土産を覘いてタクシーで旅館へ。これもあっという間についてしまい拍子抜けした。

 

浮月。部屋が5つしかなくこじんまりしている。少人数でやっているようだ。お風呂は予約制の貸切で半露天と露天。夕食前に一っ風呂。まだ外は明るくて日があたる。

夕食は個室で。量が多くて食べきれなかった(-_-;) 

 

 

 

夕食後は露天の風呂へ。いつもテレビ見ながら寝ちゃったり、満腹で億劫になったりで結局入らなかったりするのに、露天の風呂を見たくて珍しく3人揃って行った。貸切だというのも安心感がある。

朝は鳥の声で目が覚めた。朝から暑そうだった。朝風呂も入って朝食。鯵の干物が美味しかった。

 

 

これからまた予定があるので私だけ一足先に帰る。なんかバタバタで忙しなかったけど温泉入れたし、いつもと違ってけっこう話もできたし、よかったなあ。食事も風呂も予約の5分前ぐらいに電話が来て、案内される。他の宿泊客とは顔を合わせない。時間は短かったけどほとんど3人だけだったので密度は濃かったな。
お昼は帰りの電車の中で駅弁。中身の写真を撮るのを忘れたので蓋だけ。