鯉のぼり 2021-05-05 15:26:17 | 伊豆 わあ大きい!1メートルくらいの大きい鯉が上流に向かって泳いでいきます。毎年川にかけて鯉のぼりが何匹も掛けられますがこの2年、コロナで掛けられません。それどころか、山あいの家々に1匹の鯉のぼりも見えません。けれども、堂々としたこの鯉の本物の上りをみてすっきりしました。この川には以前鯉が放たれ、その後姿が見えなくなっていましたが、どっこい生息していたのですね。河口からキスイを通って上流へ。飄々と素敵。
海の幸山の幸 2021-03-28 13:35:31 | 伊豆 まるまるした筍ちゃん!!初物です。嬉しいな。伊豆のうちの山は今や猪の天国になっていて、筍は採れません。手入れには多大な費用が。だから頂きものとか、掘らせていただくとか。筍の頭の葉が黄色のは土の下に潜っていたものだから、このまま身を刻んで生のままご飯に炊けます。アク抜き不要です。先日都会のスーパーでも珍しく頭黄色を売っていました。まるまるしていて安かった。料亭の分が出回っているのかもしれませんよ。チャンスです。今日は海も解禁。やったあ。(カテゴリー伊豆をしばらく使っていなかったので、伊豆のほとんどは日記に入ってしまってます。)
伊豆の港 2020-03-06 19:52:08 | 伊豆 むか~し、むか~しのことになってしまいましたが、 伊豆に住み始めたとき、最初に目にしたのが港の漁船 でした。 その重油の臭いと海と鉄さびの臭いの混然としたのが 鼻を突き 何とも違和感を感じた始まりでした。 その伊豆の小さな町をこの頃、来た始めからやり直し たどってみたい気持ちが湧きはじめました。 不思議な気持ちです。 手始めに港からです。 昔と同じ今も漁船がたくさん繋がれています。 わたしはひとりゆっくり歩いてみました。
なつめの木 2012-10-02 19:41:22 | 伊豆 10月は棗(ナツメ)の実が色づくのが季節を感じさせます。 10円玉くらいの実で、かじるとリンゴの味に似ています。 少し皮が堅く口に残ります。 義母が元気で野菜を送ってくれていたころ、ある日、野菜の上に なつめの枝がのっていました。もちろん赤い実がたわわについていました。 教室にもっていき教卓の花瓶に活け、食べてみせたところ、みなびっくりし ていました。 木になる実を食べるなんてめったにない東京の子たちですからね。 義母が倒れて頻繁に伊豆へ通うようになり、なつめの実りに巡り会うように なりました。 それでびっくりしたのですが、ものすごく大きい痛いとげがいっぱいあるの です。枝を折り採ったり、実を採るのはご用心です。 宅急便の中の枝にとげはあったのでしょうか。教室に持ち込んでしまったのに・・・ あまり覚えがありません。 もしかして、とげを切って入れてくれたのでは? そういうところはやさしいひとでしたから。
ありし日の彼岸花さんたち 2012-09-30 19:39:27 | 伊豆 みなさま台風だいじょうぶですか いま伊豆地方は雨戸に風ぶんぶん 田舎は停電になるので、用心しています せっかくさきほこった彼岸花さん 今頃吹き荒れる風になびいて いるでしょう 美しい姿を撮っておいてよかったです 畑の野菜も小さい実まで収穫してしまいました 苗は避難しましたよ