goo blog サービス終了のお知らせ 

家族の応援歌

相談活動・短歌・シャンソン

しろみ堂

2023-04-06 14:17:43 | 子育て・夫婦・カウンセリング

自分で作った本を展示できる場を見つけまして
ありがたいことに置かせてもらえることになりました。
小さな棚一つの店子ですが
大家さんがとても楽しくて良さそうです。
近日開店しろみ堂。
まずはトムにゃん本とカウンセリングの本を安くお分けしたいと思います。
開店したらご案しますね。


不登校だって

2022-10-29 19:29:05 | 子育て・夫婦・カウンセリング

大きくて美しい三日月でした。

月は田舎のばかり見るべきものかは。都会の月の美しさ。

週末は皆ほっとしているひとときですね。

明日は日曜日。不登校だって日曜なんだから堂々と外へ出て遊ぼう!
だって日曜なんだから学校休み。

先日ニュースで不登校が増えていると知ってがっかりしました。

不登校が悪いという意味ではなく、未だに理解者が少ないということにです。

とくに学校側やおとなの理解がもうとっくにできていると思っていたのに。

お子さんが不登校になってお母さんはとても心配なことでしょう。

お子さんを相談に連れ出さなくても、
お母さんが相談に通うだけで不登校が解決するケースはずいぶんあるのですよ。

わがカモミール相談室は今ネットでとくに宣伝はしていませんが

ご用命があればご相談にのります。

コメントにその旨お書き下さい。
ブログでお応えできますし個人的にも対応いたします。
コメントは今公開いたしませんのでご安心下さい。

幸せな季節

2022-04-24 19:28:42 | 子育て・夫婦・カウンセリング

新緑の季節
桜が終わって、少し湿り気を感じる
この新緑の季節、いいですねえ。

ハナミズキからヤマボウシになる頃、もうすぐドクダミの白い花が
咲く頃。

どなたかが投稿した歌に、新緑に一日中染まっていたい、という内容のがありましたが

まさに、そんな季節の幕開きです。

美しい緑あふれる国が灰色ばかり
になってしまう戦禍の最中にいる
人々をほんとうに気の毒に思います。

国のリーダーは国民を戦禍にさらさないで下さい。

戦争をどう終わらせるかより、初めから戦争にしないことです。
でも隣から攻めてきたらどうしたらいいのでしょう。

小さな例でも、お隣さんが攻めて来そうな場合家族を守るにはどうしたらいいのでしょう。引っ越しできないとしたら。

なんとでもしてうまくやるしかないのでしょうねえ。

だから外交に携わるひとや元首は
ものすごい人間力や手腕がいるのでしょうね。

争わなければ、原油も小麦も自動車ものびのびと行き交いみんなが豊かであるのに。

荒れ果てた国土や人々の失われた命の果てに再建するエネルギーを考えたら、

初めから争わない工夫にエネルギーを注げたらと思います。

今の世界情勢を見て、わたしたちの心が巻き込まれないようにすることが大切だと思います。

こんなことなら武器を増やすことに力を使おうではなくて

色々な国々とどう付き合ったら国民を守れるのか知恵を絞りぬくという原点に立ち戻らないと。


転勤の季節

2022-03-31 14:27:59 | 子育て・夫婦・カウンセリング

コロナ禍で若い女性の自殺が増えていると聞きました。失業が原因とも。

街角に立つ女性も出てきているとか。

戦後70年以上、女性も高等教育を受けているのになぜ経済的に困ってしまうのか、いつも気になっています。

相談の仕事でも、離婚に際して経済的に自立できないケースは今だに多いです。

桜の美しい季節、ある女性の退社がありました。金融機関です。

同僚の夫の出世に関して、共働きの妻は罷めないといけないとか。

それを見込んで、初めから女性は臨時でしか雇っていないとか。
昭和初期のような仕組みが現存していました。

夫の栄転に伴う妻の退社です。

これではいつになっても、いざというとき女性は生活できません。
桜の季節に哀しく憤りを感じます。

ブログももうのんびり季節を追うだけにしようかなと思っていたのに
やっぱりまだまだ発信していかないといけないかあ。

ご褒美として

2021-12-12 19:09:30 | 子育て・夫婦・カウンセリング

ごほうび
コロナ禍で、だれが頑張ったかって、子どもたちのがんばりには感謝です。

暑い夏も登下校から校内、一日中マスクをしてくれました。

お年寄りを守るためと、努力を続けていたの知っています。

先生に言われた通りに協力し、山道を1人歩く子さえ、マスクして
いた涙ぐましい姿が目に焼きついてます。

なんかごほうびあげたいなあ、国がごほうびあげたらどうだろう、

2年間お年玉も親戚からもらえてない子どもたちにと思っていました。

ご褒美が目当てではなくても、褒めてもらえてねぎらってもらえると嬉しく、エネルギーが湧くもの。

現金支給にそういう「心理学的」観点を持つ政治家は居なかったのだろうか。

5万円のお年玉を全員に。それなら親の収入関係なく、予算内で素早くできただろうに。

そうして一言、総理大臣から、子どもたちにねぎらいの言葉をかけてほしかった。

そうすれば子どもたちは国やおとなの暖かさを感じることができたのに。

何だか全員になのか現金だかクーポンなのか子どもたちの頭越しに喧々諤々揉めている。

政治家の皆さんに何か理念が欠けているのでは?目的がはっきりしていればやり方も決まるだろうに。

お友だちから、美味しい林檎の山や、珍しいフルーツを頂いた。

おとなだって、何かご褒美いただいたようなとき、嬉しくなる。
お裾分けするとき、周りも幸せになる。

子どもたちも周りもぽっと幸せになってほしい。