
ごほうび
コロナ禍で、だれが頑張ったかって、子どもたちのがんばりには感謝です。
暑い夏も登下校から校内、一日中マスクをしてくれました。
お年寄りを守るためと、努力を続けていたの知っています。
先生に言われた通りに協力し、山道を1人歩く子さえ、マスクして
いた涙ぐましい姿が目に焼きついてます。
なんかごほうびあげたいなあ、国がごほうびあげたらどうだろう、
2年間お年玉も親戚からもらえてない子どもたちにと思っていました。
ご褒美が目当てではなくても、褒めてもらえてねぎらってもらえると嬉しく、エネルギーが湧くもの。
現金支給にそういう「心理学的」観点を持つ政治家は居なかったのだろうか。
5万円のお年玉を全員に。それなら親の収入関係なく、予算内で素早くできただろうに。
そうして一言、総理大臣から、子どもたちにねぎらいの言葉をかけてほしかった。
そうすれば子どもたちは国やおとなの暖かさを感じることができたのに。
何だか全員になのか現金だかクーポンなのか子どもたちの頭越しに喧々諤々揉めている。
政治家の皆さんに何か理念が欠けているのでは?目的がはっきりしていればやり方も決まるだろうに。
お友だちから、美味しい林檎の山や、珍しいフルーツを頂いた。
おとなだって、何かご褒美いただいたようなとき、嬉しくなる。
お裾分けするとき、周りも幸せになる。
子どもたちも周りもぽっと幸せになってほしい。