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家族の応援歌

相談活動・短歌・シャンソン

辿る

2023-01-06 16:40:36 | 伊豆


なつかしい穏やかな浜
最近、伊豆に来たときはいつも
昔なじんだ場所に行き直しています。
わけは分かりません。
昔移住したときを辿り直しているというか。
悪い感覚ではありません。
遠足一つとっても、目黒区の小学校と違いすぎ、カルチャーショックでした。
プールの授業は水着で山を越え、
この海でした。
あのときの、体育の先生がみんなを浅瀬で導いてくださっていた声が鮮やかに蘇ってきます。
次回はどこを歩きましょうか。

訂正お詫び

2022-10-09 08:30:06 | 伊豆

槇の実でした。
地元の人があすなろと言ってるので
あすなろの実と去年紹介してしまいました。ごめんなさい。

あんまり可愛い実なので。

赤いところが紫になると食べられます。ほの甘い。
緑のところは毒があるそうです。

槇は真っ直ぐに伸びる木で、子の名につけるひともいますね。

あすなろというのは、檜に似ているけど小柄なので、 
明日は檜になろうという言われだから
なんかへんだなあ~とは思ってました。

翌檜と書くそうです。よくヒバと言われている香り良いエキスのでる木でした。



伊豆の暮らし

2022-07-04 20:02:46 | 伊豆

直径2センチくらいの蜘蛛の卵

これを腹に抱えていた蜘蛛のお母さんが

関東では見かけないくらい大きいことお分かりでしょう。

天井を二晩徘徊し、どこに産みつけるか考えていました。

夜行性なので、昼間はじっとして
夜になると頭上を徘徊。

捕まえたらたいへん、一気に子どもを排出します。

それこそ蜘蛛の子を散らすとはこのことだというくらい

百匹でも二百匹でも出てきます。

どうしようかと思っている内に朝すでに産み終え、めでたくご出産が終わってしまっていました。

お母さんの姿は見えません。

一日中、家の中に小さい蜘蛛の子たちがちらちらと見え隠れしていました。

田舎家はひろーいので共存です。
何匹が成虫に成れるかわかりませんが
沢山産むのだから、確率は低いのでしょう。

益虫なので、畑から家の中に持ち込まれるワタシを刺すハダニをどんどん食べて下さい。

ハダニアレルギーでひどい目にあっているワタシなのですから。

ハダニがいたり、巨大蜘蛛がいたり、洗濯機に巨大ムカデが目を回していたり、

美味しい採れたてキウリやトマトとプラマイです。





タカベ漁

2022-06-10 13:31:41 | 伊豆

おとといの夕方の海
親戚の漁師のお兄ちゃんが海を見ていました。
漁に出るかどうかの波の見極めだそうで。
ワタシが散歩している間の1時間位に
波が少し高くなっていました。
連れ合いに言うと、「迷うときは止めることだ」って。
漁に出たのでしょうか。
漁は夜出て、朝3時に網から魚を
外します。
今のそれはタカベ漁です。
今朝
タカベが届きました。昨日の夜は
出たのですね。
大好きなタカベ、嬉しいです。
連れ合いの畑の草取りも炎天下たいへん、
漁師の夜中の船出もたいへん
一次産業あっぱれです。
物物交換の村たのしー。
ワタシはひたすら、採れた獲れた
恵みの処理です。
昨夜はテレビも見ずにおろしニンニクの瓶詰です。
1年分の蓄えです。