なんか今まで休んでいいような遊んでいいような、勉強したいような
複雑な気持ちで過ごしてきた小中学生もようやくほんとうの休みがきて
よかったですね。こどもたちのがんばりもあってコロナの広がりも防げ
ていたのでしょうね。
のびのび春休みは過ごしてほしいけれど、コロナに関してはまだまだ
油断できないようです。
コロナ騒ぎで改めて目につきましたが、こどもを育てるってたいへんです。
大事なところに気を使ってあげないと。
たとえば子供食堂。わたしも少しだけかかわったことありましたが、
今回給食がなくなったことで、心あるおとなが昼食提供したりの映像が
放映されたりしていましたが、
山盛りのカレーとかいただけるとうれしいですね。そのあとこどもも食器を
片付けたりしているのは、ただ食事提供だけでなく躾も提供できているおとな
に好感持てました。そうでなくっちゃ。
ずっと学校行けていなかったので、終業式の今日荷物をたくさん持って帰る
のがたいへんで、低学年が道のあちこちで荷物の山と格闘していました。
こどもたちのこうのいうこと汲み取ってほしいのよねー。
荷物持ちにお迎えに来てくれているお母さんの姿もあり、それはほほえましい
けれど、来年度の保護者会で言うしかないのかしら、こどもたちのために配慮
をって。ああ、じれったい! 学校とか先生ってもっと敏感であってほしい!
校門の外は見えない?
ガードレール下にまた野すみれが咲く季節になりました。
コロナでたいへんな3月でしたが、こどももおとなも、見えない脅威に
たくさん学びました。いい新学期が来ますように。