家族の応援歌

相談活動・短歌・シャンソン

風景の下では

2021-04-30 07:53:01 | 日記

とんびが滑空しているのを眺めていると

カラスたちが防衛に出てきていました。

巣があって子供を守っているのでしょう。

この下で命のやりとりが繰り広げられて
いる。

当人たちにしてみれば必死の時間なのだ
と思います。

とんびはしつこくしつこく何回も来ています。

こどもが拐われませんように。


白い貴婦人

2021-04-26 13:59:23 | 日記

防災公園にある、一葉たご という落葉樹です。3本が咲き揃い、こんなにみごとな白とは思いもよらず美しい花です。

このごろはため息ばかり出てしまい、5月病でしょうか。でも、この貴婦人のような美しさに目を奪われました。

新緑の季節、ひとには旅が必要じゃと思うこの頃です。

京都の緑が懐かしいのう。

京都は修学旅行の場所でワタシには職場のようなものになっていたけれど、

コロナがおさまったら、行き直してみたいものです。

赤毛のアンの2、3巻を読み直したせいか、樹にこんな名前をつけてしまいました。

モンゴメリー女史の筆力に舌を巻きました。赤目のしろみは痛さも忘れて読み耽ってしまいました。
これじゃ治るわけない。