めだか~の学校ならぬ、潮溜まりだからボラの学校かな。
前回の続きで担任の話。
24の瞳の世界じゃないけど、日本の担任って、学校のお母さんみたいな?食事から掃除、何から何までめんどうみてる感が強いです。
学級は宝、学級を持つってほんとうに嬉しい、自分の居場所。生徒にも所属感いっぱいのシステム。
皆で燃える🔥運動会、コンクール、仲間と行く宿泊行事。
それらの中にいたワタシだから、宝のような思い出がいっぱいです。
それがわかっていながらあえて言うけれど、
コロナを機に日本の学級と担任制を変えたらよいのでは。
これからも気の抜けない感染症と、目の当たりにしてきた学校の多忙の解消を一気に解消するために、
欧米式の教科担任制を提言します。
担任・副担制でなく、全ての先生が15人の担当をし、校内生活のアドバイスをする。
15人は教科の部屋へ行き、各自単位を取る。
行事はほぼ無くし、サマースクールやツアーやスポーツ活動は郊外のシステムに帰属する。
戦前戦後続いてきた修学旅行、運動会、部活などを見直す絶好の機会が今なのかもしれないと思うのです。
9月始まりにして、夏休み中の生活指導というものも教員の背から下ろし家庭や社会にしっかりした受け皿を作る。
少人数で密にならず対面で学べる保証をずっと続けられるように。
大きな提言です。