病院が移転して、皇居の横を通らなくなり、
わざわざ写真だけ撮りに行く気になれなくて途絶えてましたが、
そうだ!並木道を撮ればいいんじゃない?と思いまして。
ね!
これからどんどん、このイチョウが芽吹いていくのです。
あー、さすがに桜が咲いたらちょっと足を延ばそうかな・・・。
いや、ちょうど良いタイミングに行くとは限らないのか・・・。
相変わらず、毎月血を抜かれています。
今年に入ってから更に、病院通いが増えてます。
血液検査の数値が安定しないし、
鼻の病気も併発していることが多いから、耳鼻科に行ってみたら?と言われ、
去年の年末、割と近所の耳鼻科に行ってみました。
内視鏡で見てみらうと、ばっちり、両鼻に鼻茸が・・・。
ただ、薬を飲んでいるせいかどうかは不明だけど、
そこまでひどくはない、と。
折角なのでCTも撮ってもらったのですが、
内視鏡で見てもらったのと同じ感じの所見。
頬のところが黒いのは、歯が長くて飛び出しているからかもしれない、
と言われた時は、「げっ歯類かぃ!」と心の中で笑いましたwwww
で、そこまでひどいわけではないし・・・先生も散々悩んでいらっしゃいましたが、
一度、大学病院へ行ってみますか?と、紹介状を書いていただきました。
初めてです、大学病院。
宛名が「〇〇先生 御机下」となっていて、何これ?と。
調べてみると、医療業界で使うらしいです。
目上の先生に、恐れ多いので机の下にそっと置いておくので
良ければ読んでください、みたいなニュアンスで使うらしいですよ。
へー
ご紹介いただいたのは池尻大橋にある大橋病院でした。
お忙しい先生とのことで、年末に年明けの予約を入れていただき、
行ってみると・・・
古い。
狭い(爆)
狭い廊下の両側にびっしりと患者さんが座っていて、
野戦病院さながらの雰囲気に、一瞬後ずさりました
待たされることは覚悟していたので、しっかり本も持って行ったのですが、
2時間待ちでした。
本、読み終わっちゃいましたよwwww
先生はとても感じの良い先生で、ちゃんと診てくれます。
(それで待ち時間が長くなるわけです)
持参したCTとか見て、「手術します?」と。
一瞬迷いましたが、いったん持ち帰って、悩んで、
また電話して、予約できる日がすごく先で・・・となるのも面倒だな、と。
薬を飲まなくて良くなる可能性もある、とのことで、その場で即決しちゃいました。
てわけで、3月に手術をすることに。
鼻だし、内視鏡だし、ちゃちゃっと部分麻酔で終わるかと思ったら
全身麻酔、ですって
(症状によっては日帰りでできるものもあるようです)
あれですよね、医龍でサダヲちゃんが演じていた天才麻酔科医が
「ひとーつ、ふたーつ・・・にゃにゃーつ、はい落ちた~」っていう、アレwwww
サダオちゃんみたいな麻酔科医いないかな・・・
そして先日、手術前検査に行ってきました。
レントゲン、心電図、採血、採尿、肺機能検査・・・だったかな?
その日は病院のハシゴだったので、血、抜かれまくりました
いつもの病院は、検査用の容器2本分の量なのですが、
手術前検査では、軽く8本は容器が用意されていて、
えええええ と・・・
あんなに長いこと採血されたのは初めてです。
あと、耳たぶにちょっと傷をつけて、血が止まるのにどれだけ時間がかかるか、
なんて検査もありました。
「両耳に、イヤリングつけていらっしゃいますね?」
「ピアスです」
「あ、ピアス・・・」
と、若い技師さんとの会話w
まぁイヤリングにしろ、ピアスにしろ、割と普通、両耳につけますわいね
どうやらピアスの穴を開けている患者は初めてだったようで、
隣の方に「どうすればいいですか?」と聞いていらっしゃいましたw
耳たぶぐらいだから大したことないだろうと思っていたのですが、
これが意外と痛くて・・・
あと、個人的な感覚として、血が止まりにくいような気がしていたのですが、
1分半で止まりました。
(30秒ごとの確認)
普通に、止まるようですw
診察はなかったので、サクサクと終わりました。
また今度、検査結果を見て診察してもらいに行かないとですが、
ここまできて「これじゃ手術できないね」なんてことにならないといいなーと
せっかくあれだけ血、抜かれたんだしwww
ここのところどうも鼻の調子がよろしくなくて、
花粉もあるかもしれないけど、それにしても・・・という感じなので、
さっさと予約入れちゃって良かったな、と。
1月頭の時点で、一番早くで3月中旬でしたからねー。
緊張もしますが、ちょっと楽しみでもあります