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ゆんのひとり言

~iLYsゆんの推し事とスイーツを語るブログ~

本日のランチ@ 鶏だけど

2014-08-27 20:45:11 | 食べ物
朝、卵を食べたので親子丼はナシだし、たまには違うものを…
ってことで焼鳥丼です。

お料理がくる前、目の前に置いてあった「せんべろ女子会」みたいな本をパラパラ見ていて
ちょうど銀座のお店のところで「銀座にもあるんだー」などと話していたら
店長さんが「ここすごく有名ですよ!」と。
ロックフィッシュだったかなぁ?
つまみは缶詰めのアレンジ料理、みたいな。
ハイボールは氷が入ってなくてかなりの量なんだとか。
ハイボール1杯で千円近かったので
「せんべろ」の趣旨からは外れている気もしますがw
ちょっと興味あります(´ψψ`)

で、焼鳥丼ね。
レバーが美味しかったです♪
あと正肉に2種類あって、微妙に味わいが違って美味しかったです(^-^)v

今日は一気に肌寒くなりましたねぇ。
こういう時風邪を引きがちなので気を付けましょう(o^o^o)
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Back Cindy(Studio Life)@ウエストエンドスタジオ

2014-08-27 12:00:27 | 観劇記&鑑賞記

日曜日に、マチソワで観てきました!
Wキャストだったのですが、田中君が病気で降板したため、
本当にWキャストなのは2役だけ。

そして、新人公演なのに、新人は2人しかいないという・・・w
4人入団したのですが、1人はさっさと退団、
1人は学業に専念するとかで休団したので 
休団したのは「特技:泡立てること」という不思議ちゃんで、
辞めたのは・・・よく覚えてないのですが
「寒いのイヤなので、寒くなるたびに沖縄に移住してた」という
ゆとりちゃんだと睨んでますよww

キャストは以下の通り。

    

ロージー・スノウ:宇佐見輝/久保優二
ゼッド:千葉健玖
ミセス・スノウ:若林健吾
ゴネリル・スノウ:鈴木翔音
リーガン・スノウ:八木澤元気/吉野雄作
王子:藤波瞬平
トロル:緒方和也
ミスター・スノウ:大村浩司
マザー・マギー:石飛幸治

    

タイトルから分かるとおり、シンデレラを下敷きにしたストーリーです。

まず最初に思ったのが、若林君、頑張ってるなー、とww
か~なりセリフ多くてテンション高い意地悪なお母さんなんです。
汗だくで頑張ってました。
ただ、元々の声がこもってるのが舞台では惜しいな・・・と。

宇佐見君のロージーは安定感がありますね~。
女役、かなりこなしてますもんね。
久保君は、タイプ的に岩崎さんに似てますかね。
キレイなんだけど、可もなく不可もなく・・・かなぁ・・・。
宇佐見君の方が気持ちが入りやすかったように思います。
うじうじぐずぐず言ってて、見ていてイライラする女でしたのでww

初の女役の翔音君。
わざとそういうメイクになっているのは分かってますが、
おてもやん(爆)
ミセス・スノウ、ゴネリル、リーガンはゲテモノな感じの上方&メイクなんですwww
今回出演していない澤井君が翔音君の姿を見て
「挨拶も無しにいきなり写真撮りやがった」そうです(爆)
元はキレイな顔立ちなので、キレイになるはずなのですが・・・

この作品の姉妹は、ロージー(=シンデレラ)に対して、そんなに意地悪じゃなかったです。
ひどいのはお義母さんだけ。
ゴネリルは素直になれない女の子で、
ちょっと卑屈すぎるのは気になりましたが、
一番共感できるかも?と思いました。



リーガンをフレッシュの2人がWでやっているのですが、
八木澤君は渡部豪太に似てますね。。。
こちらもおてもやんメイクでしたが、ちょっと可愛かったです。
吉野君は、久しぶりに新人らしい新人だなーとww
最近、新人とはいえ舞台経験あったりする人が多くて、
危なっかしい人があまりいなかったんですよね。
若干棒読みでしたが、とても素直な感じなので
今後どう化けるか楽しみですねー。

ロージーに人生指南をする役どころのゼッド。
本当は田中君とWのはずでしたが、千葉君のシングルに。
まず、何はさておき言いたいのが
「頭は止めてっ!!!!!」

どういうことかと言いますと。
最初、思うようにしゃべれないという設定なんですね。
で、言いたいことが伝わらなくてもどかしくて、
自分で自分の頭を、木のバケツでガンガン殴るんです
後半には、自分で作った小さなオルゴールを握り締めた手でガンガン。。。
いくら演出でも、頭はダメッ!!!
血管切れちゃいますよぉ。
あれを稽古から千秋楽まで、1人でやり続けているのかと思うと、
それだけでぞっとしちゃいます

本当は頭がいいのに、バカなフリをしているゼッド。
なかなか深い役だな、と。
そして、千葉君は可愛いな、と

続いて、王子を演じる藤波君。
Beat Popsの時も思いましたが、笠原さんを彷彿とさせるんですよねー。
しゃべり方なのかな。。。
声が似てる気がします。
で、なんかカッコいいな、とwww
スッとした顔立ちと佇まいで、ちょっと中性的でもあり。
あれ・・・藤波君って、カトケンの俳優教室出身ですかね・・・?
あー、なるほど!
頭も良さそうですし、今後も楽しみですねー。

この作品、王子様と結婚するのはまさかのゴネリル!w
リーガンはトロル(王子の従者)と結婚することになって、
家に独り残されるロージー。
自分の人生は、自分で切り拓くものというメッセージが込められているようです。
全体的にテンション高くて、お尻は痛かったですが楽しめる作品でした。

  

終演後は毎回先輩を呼んで「あの頃私は青かった」というテーマでトークする、
というイベントがあったのですが、 
マチネはJr.11が勢ぞろい。
・・・あの頃青かった、っていうほどじゃないよね、まだねw
今回澤井君だけ出ていないのですが、
仕込みとか手伝いに行くと、他の人は普通に「おはようございます」なのに、
若林君が「あ!来てくれたん?!」と、めっちゃ嬉しそうに手を振ってくれた、とか
劇団内で新人紹介の前、お互いに何て呼んでほしい?という話になり、
宇佐見君は「あきらって呼んで」って言ったのに、
直後に「宇佐見さー」って呼ばれて、なんでだよ!と思った話とか
和気藹藹と話してくれて、仲いいんだなーと思いました。
そして、若林君はいい子なんだな、とww

ソワレのゲストは曽世さんと関戸さん。
後からゲストが決まったのですが、ラッキーでした

マチネは翔音君と藤波君が司会として登場して、
他の人を呼ぶ、という至極まっとうな流れだったのですが、
ソワレはいきなり曽世さん登場。
「好きにやってください」と言われたのだそうですwww
関戸さんは「曽世さんを止める役をお願いします」と言われたそうで(爆)

お2人とも司会慣れしてますのでねー。
出演者たちも登場してきましたが、
ほとんどが横で黙って聞いてるだけ
関戸さんは新人公演で女役をやったけど、
最初はガニマタでひどかった、なんて話を披露。

曽世さんは新人公演の稽古中に煮詰まって、
皆で「星を見に行こう!」と、車で繰り出し、
帰りの車中で助手席に座る藤原さんに
「かいじ、寝るなよ!寝るなよ!」と
しきりに声をかけられ、更に「僕のことをふーちゃんと呼べ」と言いだし
仕方なく「ふーちゃん」と呼ぶと「はーいっ!!!」とテンション高く答え
「朝だあーさーだーよっ!」と歌いだした、なんてエピソードを
テンション高く、身振り手振りを加えて話してくれて、爆笑させていただきました。

いきなり2人になってしまったフレッシュですが、
頑張って欲しいですね~。

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