入院39日目

今日も秋晴れのよい日。

入院した頃は、暑くて何も掛けずに寝ていたのに、今じゃ、タオルケットに毛布。朝方は足が冷えて靴下を履いております。

季節の流れを窓から眺めている。
社会とつながりがなくても生きていけるって怖いことなんだなぁ。と漠然と思う。

さて、入院していて思うこと。同室者との対人関係。基本的には常識の範囲内での付き合いでいいと思う。気を使ったり使われたりも面倒だしね。

病院で決めた最低限のルールを守るのは必要だよね。以前、集団おとまり研修で『朝、どんなに早く目が覚めても決められた起床時間まで起きてはいけない。その時間は休む時間と決められている。ルールはどんなことがあっても守らなければ集団行動の秩序は乱れる。』そういう面で気を使わない人っているんだなぁと思う。しかも、中年のいいおばさんだったりもするわけだ。

病気のために咳が出たり、苦しかったり手術後の機械の音がしたりは、お互い様なので問題はないんだけどね。自分の考えで調整できる行動は気を使ってほしいなぁなんて思ったチャッキーです。

みんな大人だから言わないけどちょっとカチッ！ときているんだよ。



今回入院、最後の昼食です。
40日も病院食にお世話になりました。セーブして食べているつもりでも食べ過ぎだし野菜も少なかったと反省。これではコレステロールも下がらんわけだ。
カロリーを守ると動いてなくても太らない。体重は48.5kg前後でキープできた。
40日間も病院食を勉強させていただいたので参考にしたいと思います。

昼過ぎにクラークさんがきた。
急に入院したので手続きもしなかったけど、9月の入院費は70数万円だったようだ。とりあえず債務確認で退院して、限度額適用認定証をもらうこととなりました。

貧乏人は医療も受けられないね。



最後の夕飯はおろしハンバーグ。