チャッキーの青空日記

感動したこと楽しかったことボヤきたいことをつれづれに

憂鬱な季節

2012-01-22 20:43:42 | 日記・エッセイ
朝起きたら静かな外の気配。雪が積もっているなと思った。
結構な雪の量でしたね。外は妙に暖かく雪がどんどん溶けて行くようだった。
おまけに雨なんか降ってきたりして、へんな天気だったな。

1年ぶりに雪かきをしたら腰がやられた。かなりだるだるです。
毎年だけど、この時期は仕事辞めたい病が急性化する。抑うつ状態ですかね。ウインターブルーですかね。
カーテン閉めっぱなしがいけないのかな。
仕事辞めたいけど仕事に行って仕事してきちゃう。いつものパターンなんですけどね。

今ね、職場にうつで仕事休んでいる人がいるんだ。
さすがに専門の職場なので誰も早く出てこいなんて言わない。遊んでいるとも思わないしいいななんてうらやましがる
こともない。うつってどんなに大変で苦しいかって見ているからね。知らない人からみれば怠けているように見えると思う。
一番つらいのは、仕事がしたくても出来ない本人なんだけどね。うまくフォローしてあげないと大変だよね。

壊れる前に辞めるのが一番かもしれないよね。
でもね、チャッキーみたいにしがらみの少ない生き方している人ばかりじゃないからね。そう思うと、頑張っちゃうんだろうなぁと思う。今でも時々思うよ。あのまま働いていて正常な気持ちを持ち続けることができたかってね。もしかしたら乗り越えられたかもって思うことはないんだな。一筋の明かりも見えなかったもん。いつも不本意な異動があっても目的や支えになる事があったけどあの時は何もなかったんだよな。このまま押しつぶされると思った。自分は確かにそこにいるんだけれども自分とは違うスピードで過ぎて行くような、存在だけしていて違う空間にいるような感じが強くしたんだね。
自分がしたい仕事じゃなかったんだよね。

なんとなく病んでいたチャッキーの心はプチ隠居生活で復活したけどね。 病休と隠居じゃ違うからね。
なんだかんだ言っても明日もしごとに行くんだろうなぁ。テヘ!