午後3時、ロリュオス遺跡群へ出発です。
王都がアンコールに移されるまで、このロリュオスが王都だったそうです。
まずはロレイ。今はただの丘ですが、建設当時は大貯水池の中央の小島に建てられ、東側には船着き場だった階段があります。
まだ世界遺産に指定されていないため、修復が全くされていません。
ロレイには4基のレンガ造り祠堂が残っています。
レンガ部分は削れてかなり酷い状態ですが、辛うじて残っているデバター像もありました。
右手に見えますのはプリア・コーでございます。
遺跡群の中で最古の寺院で、「聖なる牛」という意味だそうで、寺の周りには牛の形のナンディン像が置かれています。
プリア・コーには前列に3つの祠堂、後列に少し小さめの3つの祠堂が並んでいます。
祠堂への階段はシンハの像が固めています。
プリア・コーから200mほどでバコンがあります。
遺跡の近くには現在の寺院があって、オレンジの袈裟のお坊さんがいました。
バコンを囲むナーガ。かなり傷みがひどいです。
バコンは、ロレイやプリア・コーと違ってピラミッド型の寺院で、アンコール・ワットの原型とも言われています。ひまわり畑の奥にバコンがそびえています。
それほど高くはないですが、近くまで来るとやっぱりそびえてる感じ
階段はそれほど急ではありません。
裏側の階段です。急階段を体験し過ぎたので、多少の角度では驚かなくなってます。
階段を見下ろすようにシンハが、テラスの四隅にはナディンがいます。
どうやら次の団体が来たようなので、混み合う前にバコンを後にします。
王都がアンコールに移されるまで、このロリュオスが王都だったそうです。
まずはロレイ。今はただの丘ですが、建設当時は大貯水池の中央の小島に建てられ、東側には船着き場だった階段があります。
まだ世界遺産に指定されていないため、修復が全くされていません。
ロレイには4基のレンガ造り祠堂が残っています。
レンガ部分は削れてかなり酷い状態ですが、辛うじて残っているデバター像もありました。
右手に見えますのはプリア・コーでございます。
遺跡群の中で最古の寺院で、「聖なる牛」という意味だそうで、寺の周りには牛の形のナンディン像が置かれています。
プリア・コーには前列に3つの祠堂、後列に少し小さめの3つの祠堂が並んでいます。
祠堂への階段はシンハの像が固めています。
プリア・コーから200mほどでバコンがあります。
遺跡の近くには現在の寺院があって、オレンジの袈裟のお坊さんがいました。
バコンを囲むナーガ。かなり傷みがひどいです。
バコンは、ロレイやプリア・コーと違ってピラミッド型の寺院で、アンコール・ワットの原型とも言われています。ひまわり畑の奥にバコンがそびえています。
それほど高くはないですが、近くまで来るとやっぱりそびえてる感じ
階段はそれほど急ではありません。
裏側の階段です。急階段を体験し過ぎたので、多少の角度では驚かなくなってます。
階段を見下ろすようにシンハが、テラスの四隅にはナディンがいます。
どうやら次の団体が来たようなので、混み合う前にバコンを後にします。
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