アーティゾン美術館 「パリ・オペラ座展」

2022-11-26 | 日記
アーティゾン美術館で行われている「パリ・オペラ座 響き合う芸術の殿堂」を観に行きました。
受付です。入場者数を減らしているのか、ほとんど人がいません。


パリ・オペラ座を外からしか見ていないので、ちょっとワクワクです。


豪華なオペラ座の写真がお出迎えです。






一部を除いて、ほとんどの展示品は撮影禁止でした。
1890年にオペラ座で初演されたジャポニズム・バレエの「ル・レーヴ」のポスターです。
国内で保存されているコレクションなので撮影可なのかしら


ミュシャの「ル・レーヴ」衣装デザイン


「跛の悪魔」でカチュチャを踊るファニー・エルスラー


アーティゾン美術館所有のドガの「踊りの稽古場にて」


こちらもドガで「右足で立ち、右手を地面にのばしたアラベスク」
ん~~~よくわかりません


ドガの「舞台袖の3人の踊り子」


マネの「オペラ座の仮面舞踏会」




「タンホイザー」で使われたエリザベートの冠


この衣装は、、? 忘れました。


展示品は上演作品に関するもので、オペラ座の建物そのものに関する展示は数少なく
建造物に興味のある私には、ちょっと物足りなかったです。
コメント
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