BGMはトルコ軍隊行進曲のはずだった7 ~洞窟ホテル~

2011-09-04 | トルコ
5日目、今日は一日中カッパドキア観光のため、のんびり寝ていてもいいのですが、朝4時半頃目が覚めました。
起き出してみると、なんと外は薄ぼんやりと明るくなってます。
カッパドキアの日の出を見なければと、カメラ片手に慌てて外へ
今まさに顔を見せた太陽です。間に合った~


起きたついでに、ちょっとホテルの中をお散歩です。ホテルの中と言っても普通の道なんですが、






だんだん明るくなってきました。一つだけ気球が見えました。




6時を過ぎると、凄い数の気球が 一つの気球に20人位乗り込んでます。これからローズバレーの方に行くのかしら。


下の部屋が泊まった部屋です。お部屋の前のお庭は、ホテルのパンフレットにも見開きで載っていました。

パンフの写真




部屋の上からの庭


さらにホテルの中を歩き回ります。




かなり太陽も高くなってきたのですが、青空には月が浮かんでます。


朝食のレストランの前の道です。お花がきれいです。


道から下を見るとこんな感じ


道から部屋への入口になります。ウチヒサールの山の中腹にある洞窟ホテルなので、エレベーターなど無く、散歩もひたすら階段の上り下りです。


朝食レストランの外には、子猫がいました。みんながハムなどをあげていました。


レストランの前のテラスです。奥に見える洞窟に行こうとホテルの外へ出てみましたが、結局行ける道が分らず断念です。




泊まった部屋は、庭に面したかなり広めの部屋です。ドアを開けると、暖炉の部屋が見えます。


照明もおしゃれ


暖炉の部屋です


一番奥まった所にメインベッドルームがあります。生まれてはじめて、姉妹でダブルベッド


もちろん、セカンドのベッドルームにはシングルベッドがあります。




窓の外は


こちらは洗面とトイレ、奥にシャワールームがあります。
トイレ広すぎ
天井がかなり煤けていて、昔はおそらく台所だったんでしょうか


この洞窟ホテルは、メゾネットタイプのスイートルームもあるそうです。
今回宿泊した部屋でも十分満足なんですが、こんな部屋も泊まってみたいな~
ホテルのパンフから…




気球からのカッパドキアは楽しめなかったけど、洞窟ホテルで大満足です。












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BGMはトルコ軍隊行進曲のはずだった6 ~洞窟レストラン~

2011-09-04 | トルコ
コンヤから3時間、気付くとカッパドキアのウチヒサールに着いていました。
今夜は洞窟ホテルに宿泊です。
洞窟ホテルの入口までバスは入れないので、石畳の坂を下りていきます。
この石畳、かなり年季が入っていて、ボッコボコ 足元見ながらでないと危なっかしいのですが、ウチヒサールを見上げて一枚
町側からのウチヒサールです。明日は裏側から見ます。


ホテルまでの石畳の道。


この看板からホテルのようです。普通の地元の人達が歩いてる道なのに、ホテル


かなり坂道を下って洞窟ホテル、アルゴス・イン・カッパドキアのフロントに到着です。


道の反対側を覗くと、下のほうにもホテルが広がっています。


ホテルはウチヒサールと中央にある塔の間あたりにあります。


昔の洞窟住居を利用して作ってあるホテルなので、部屋の大きさや形がすべて違うそうで、部屋割りは山に詰まれたカギを各自が取って決めることになりました。
私の部屋のカギはこれ。小さい靴のような形のキーホルダーは、地元の人達が草刈り取る時爪にはめた物だそうです。

部屋の紹介はまたにして、洞窟レストランでのディナーとベリーダンスのショーに出発です。

レストランの入口です。


ショーの部屋の手前にある休憩室


一番奥のショーの部屋までの長い廊下。で・す・が、なんだか変なものが写ってます。
明るいのから薄いのまで、大小様々な丸です。
いつもはすぐ画像削除なのですが、ちょっと載せてみました。よく見ると、洞窟レストランの入口でも沢山写っています。


中はこんな部屋が5つあり、食事や飲み物を楽しみながら中央のショーを見ることができます。


ショーが始まる前に(少しでも部屋が明るい内に)夕食です。
ヒヨコマメのスープ。これでもかとヒヨコマメが入ってます。


壷に入った子羊のお肉を大きなトレイに空けています。


それが、これ


ベリーダンスが始まりました。見ていてちょっと安心できるような、ポッコリお腹のダンサーさんが、、、


ショーを見終わってホテルに着いたのは11時近くになってからでした。
明日、早朝に気球に乗る人達は4:50集合です。
起きる自信のない私達は、のんびり洞窟ホテルを満喫することにしました。

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