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定番のドバイ観光

2020-01-26 | アラブ首長国連邦
最初に訪れたのはジュメイラモスク。
ファーティマ朝時代の様式で建てられた美しいモスクです。
抜けるような青空に白いモスクが映えます。






こちらは正面入り口で男性用。


その横に通用口のような女性用の入口がありました。


1200人が一斉に礼拝できるモスクですが、モスクに入れない人用にロールになった絨毯が置かれていました。


ドバイ空港DXBへの看板、の後ろにある建物が。。。


正面から見ると鷹の顔に見えるんです


5年前に来た時にはなかったドバイフレームです。


朝から凄い観光客。
入口の建物には、もちろん金でDUBAI FLAMEの文字


高さ150mまでエレベーターがあって、上部の通路にはガラスの床がありました。




朝日を浴びてピカーッ
それより下に止まっているNISSANの車が気になってたりして。


さて次に向かったのは、ドバイミュージアム






先ずは外を見学してから、マップ左上の円形スロープを下りて地下のミュージアムに入っていきます。



どうもこのミュージアムは苦手で、前回もですが、結局中での撮影は全くしませんでした。
行ったことがある人には、その気持ちの悪さが伝わるかと。。。

ミュージアム近くのアブラ乗り場から、ドバイクリークを渡ってスパイススークに向かいます。
アブラに時刻表はなくて、定員になると出発です。






グランドモスクの尖塔が見えます。






下りると目の前がスパイススーク。


UAEで採れるスパイスは全くなく、全て国外の物。
そう言われると、ちょっと買う気が失せたりして。




狭い路地をゴールドスークへ。


相変わらずの金、金、金




極めつけ、世界最大の金の指輪。
どう見てもチャンピオンベルトより大きい腹輪


路地から二階に上がる怪しげなお土産物屋さんでお買い物。
お店のお兄さんが、ストールの巻き方を教えてくれました。


定番のバージュ・アル・アラブです。
前回は、ここのレストランで食事をしました。
みんなで記念撮影。


でもなんか前回と景色が違ってます。
前回にはなかったクレーンが、ホテル手前に沢山あって、見栄えが悪くなってます。
何か造るんですね。


5年前にはありませんでした。


定番観光も終わり。宿泊先のホテルへ向かいます。

アドレス ブールバール ドバイで朝食

2020-01-25 | アラブ首長国連邦
アドレス ブールバール ホテルに到着です。
2016年にオープンした比較的新しい5星ホテルです。






高級ホテルお決まりの高級車です。


フロントの天井が高~~~い。




レストランのある階へ。
吹き抜けの下はカフェでした。


廊下のディスプレーが素敵です。












レストランに到着。




赤いのはスイカジュースです。


パンの種類が凄い。


ハチの巣からトローリ蜂蜜。


フルーツやヨーグルトの種類も沢山。




まだそれほどお腹空いていないので、軽くいただくことにしました。


エッグベネディクトいりますか?と聞かれたので4人分オーダーです。
これを2人でシェアするのかと思ったら、なんと1人分ですって


レストランにはテラスもありました。


観光前に、いつものトイレチェックです。




2度目のUAEへGO!

2020-01-24 | アラブ首長国連邦
イランがイラクの米軍基地を攻撃して中東戦争が勃発か?
なんて状況の中、アラブ首長国連邦へ出発です。
今回は自分でプロデュースした友達4人での旅行です。
旅行のコンセプトは、UAEでホテル三昧贅沢旅なのですが
夜中出発の2泊5日弾丸ツアーです。
23時成田発です。


前回のUAEはエティハド航空でしたが、贅沢旅ということで
エミレーツ航空A380でドバイへ向かいます。


贅沢旅とは言え、まあエコノミーなので座席は普通。少し座席が広いかな。
フットレストはありませんが、可愛いポーチに入った靴下、アイマスク、耳栓、歯ブラシがもらえました。


このキラキラした階段の上が、空飛ぶ宮殿A380のファーストクラスです
階段には下々の者が上がれないように、ロープが掛けられていました。
夢のような世界が広がっているんでしょうね。。。


日本時間0:15、UAE時間19:00、これって夕食ですかね。
ツナのパスタサラダとチキンタジン、チョコムースです。
パンの袋が、、、パンパン


夕食を食べた後は、お休みタイム。
天井に星がキラキラ。ん~~~ちょっとお洒落。


この先はコックピットですかね。
ドアにナンバーキーが付いてます。
そして階段を上がった左手がトイレ。




お早うございます。UAE時間4時、朝食です。
早過ぎ
それでも食べちゃいました。
卵焼きとチキンハンバーグ。


お友達は中華鶏粥です。


ぬぬぬ、ペルシャ湾上空は飛行禁止になっていると聞いていたのに、パキスタンとイランの国境を通過して、ガッツリとペルシャ湾上空を飛んでるじゃないですか。


何はともあれ朝6時、無事ドバイ空港に到着です。
時計はもちろんROLEX


エミレーツ航空専用ターミナルです。
みんなトランジットに向かってしまって、到着ロビーに向かう人少な過ぎ。


トイレもガラガラ


エレベーターで下りて、トラムに乗って、、、広いです。広すぎです。




ドバイだ~~~。












飛行機の中で朝食を済ませているのに、先ずは朝食のホテルへ。

世界一のシャンデリアと絨毯

2015-05-03 | アラブ首長国連邦
いよいよモスクの中に入ります。
入口の両サイドにあるのは下駄箱で、ここで靴を脱いではいります。


入口で既にキラキラです。


入口のドームからは素敵なシャンデリアがぶら下がっていました。
天井の細工も、ドームの透かしも素敵。



でもこれが見たかったシャンデリアではありません。

部屋の壁一面には植物の象嵌。
奥には礼拝堂が広がっています。








大理石の床にも植物の模様です。


一歩中に入って、とにかく広いです。
奥行きはそれほどでもないのですが、横にどこまでも続いています。




そして、ありましたシャンデリア


直径15m、高さ10m、重さ10トン、金とスワロフスキーで造られているそうです。
10トンの物が吊り下げられているなんて、ちょっと怖くて真下には行けません。


そんな巨大シャンデリアが並んでます。


そして、その下には目を見張るほど美しいペルシャ絨毯。
綿糸12トンにウールの美しく染めた糸35トンを織り込んだ重さ47トンの絨毯だそうです。






中央にはコーランが並べられていました。それも金の縁取り。


メイン礼拝堂の横には大理石の床の部屋があり、ここにも入口と同じ形のシャンデリアがありました。






窓の外には回廊が続いています。


たっぷりと礼拝堂を堪能して眩しい外に出ました。




なんだか天気が怪しくなってきたので、まだまだ見ていたいですが、モスクを後にしました。






まだまだ工事中なんですね。


遂に凄い雨が降ってきました。
あっという間に、道路は水浸し。


雨が止んだ隙に、エミレーツパレスを見学です。




この門の遥か奥にパレスホテルが見えました。
ここも入ってみたかったな~。




短い旅行でしたが、目的を達成したギュッと密度の高い旅行でした。
次は、、、明日から中欧へ旅立ちます。

憧れのシェイク・ザイード・グランド・モスク

2015-05-02 | アラブ首長国連邦
テレビでこのシェイク・ザイード・グランド・モスクを見て、どうしても自分の目で見たい。
トルコのブルーモスクは綺麗だったのですが、礼拝の人達の汗を吸い込んだ絨毯の臭いこと臭いこと
臭くなる前に行かなくちゃ。
それが今回のUAE行きを決めた理由です。
憧れのモスクが見えてきました。






このモスクを外から見るツアーは沢山あるのですが、中を見なきゃ意味ないです。
中に入るには服装チェックがあって、服装の他に髪の毛が出ていてもダメ。
敷地入口には、こんな看板がありました。


張り巡らされた水に囲まれた回廊が素敵。


いよいよ正面のゲートです。




白い大理石の門に、細かい彫刻が施されていて素敵です。


ドームの内側にも模様が。


回廊を撮影しようとした時、横切る人が。。。
撮影しちゃいけない、現地の女性です。
不可抗力です。ごめんなさい。




反対側の回廊は誰もいません。


回廊から外を見ると、白い柱に水と空の青が綺麗。


長い回廊の柱は純白の大理石床にラピスラズリやアメジストで象眼された鮮やかな植物模様が施されています。


回廊の端まで行くと、エレベーターで地下に行けるようになっていました。
沐浴場のようです。






天窓から差し込む光が優しく包んで、地下を感じさせない造りです。






こちらでは足を洗えるようになっています。


世界一綺麗なトイレの入口です。
でも、中は普通でした


通路には意味不明な玉が点在していました。


水飲み場でしょうか。


広い中庭の奥にモスクが見えます。






撮影クルーがいました。
大理石で輝く床は鏡のように人の姿を映しています。


内側から見た門です。


ここまででも大満足ですが、いよいよモスク内部に入ります。