荻窪三庭園巡り2つ目は、角川書店の創業者であり俳人でもある角川源義の邸「幻戯山房」



本当に個人のお宅です。

一番手前のお部屋は応接兼書斎で角川源義の歩みや建物についてのパネルが置かれた展示室になっていました。

奥の方にお部屋がありましたが、詩歌室となっていて借りて使用できるようです。
2部屋とも使用されていたので、一番奥の茶室へ
踏み石を渡って躙り口へ向かえるようになっています。

こちらは躙り口からの景色

炉を切ったお茶室の隣には水屋もあって、本格的な茶室でした。



お庭の奥には水琴窟があるとのことで、向かいます。


手柄杓でお水をかけると、涼やかで心地よい音が響いてました。

最後の庭園は太田黒公園です。
大田黒公園は音楽評論家 大田黒元雄の屋敷跡を整備されたものです。
門から続くイチョウ並木が別世界へと誘うようです。



庭園には小川や池もあるのですが、、、

池は清掃中で水が抜かれていました

広いお庭の奥には、大田黒氏が仕事部屋として建てたピンクの可愛いお家がありました。



その中に1900年スタインウェイ社製のピアノが置かれています。

木彫のとても落ち着いた調度品で統一されていて、時が経つのを忘れてしまいそうでした。



今回ちっともお花を見ていたかったのですが、裏のお庭に回るとボケの花が満開でした。



本当に個人のお宅です。

一番手前のお部屋は応接兼書斎で角川源義の歩みや建物についてのパネルが置かれた展示室になっていました。

奥の方にお部屋がありましたが、詩歌室となっていて借りて使用できるようです。
2部屋とも使用されていたので、一番奥の茶室へ
踏み石を渡って躙り口へ向かえるようになっています。

こちらは躙り口からの景色

炉を切ったお茶室の隣には水屋もあって、本格的な茶室でした。



お庭の奥には水琴窟があるとのことで、向かいます。


手柄杓でお水をかけると、涼やかで心地よい音が響いてました。

最後の庭園は太田黒公園です。
大田黒公園は音楽評論家 大田黒元雄の屋敷跡を整備されたものです。
門から続くイチョウ並木が別世界へと誘うようです。



庭園には小川や池もあるのですが、、、

池は清掃中で水が抜かれていました

広いお庭の奥には、大田黒氏が仕事部屋として建てたピンクの可愛いお家がありました。



その中に1900年スタインウェイ社製のピアノが置かれています。

木彫のとても落ち着いた調度品で統一されていて、時が経つのを忘れてしまいそうでした。



今回ちっともお花を見ていたかったのですが、裏のお庭に回るとボケの花が満開でした。

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