いよいよバルセロナの観光です。いっぱい歩くから朝食はしっかり摂らなきゃ
焼きトマトが結構いけます。

パスポート、貴重品は言われたようにセーフティーボックスに入れ、ショルダーバッグの上から上着を羽織、スリ対策もバッチリです。

午前中に旧市街から遠いサン・パウ病院、グエル公園、サグラダ・ファミリアの半日観光があります。
まずは闘牛場を横目にサン・パウ病院に向かいます。
ドメネク・イ・モンタネールの作品で世界遺産でありながら、現在も病院として使われています。病気の人達の癒しになるように、お花や天使の装飾が施されているそうです。

時計塔の中央には天使が、周りを取り囲んでいるのは美しい看護師さん達かしら

病院の門も素敵です。

道路の反対側から撮ってみました。
朝日に映し出されるサン・パウ病院です。

サン・パウ病院と向かい合うようにサグラダ・ファミリアが遠くに見えます。
信号で道路を横断する瞬間、真ん中で立ち止まって撮影です。


サグラダ・ファミリアの入場予約が10:15なので、サン・パウ病院の次はグエル公園に向かいます。
9時に駐車場からのゲートが開くのを待って一番乗りです。


途中で、座薬ビル(水道局)が見えました。

犬の散歩をしている人や、ジョギングをしている人達がチラホラといます。

公園の中の道一つとっても、芸術的

ハトしかいない道。気分いいです。

もともとグエル公園はイギリス風庭園住宅として設計されたそうですが、2棟完成しただけで計画は中止。そのうちの1棟にガウディが住んでいました。
ピンクの壁のメルヘンチックなガウディの家です。

いきなり視界が開けてテラスが見えました。

人がほとんどいません。

外から見るテラスの破砕タイルの模様です。この破砕タイル、経費削減の苦肉の策だったとか。。。
それにしても美しい


下にはガーゴイルがいます。

なんと言う色使いでしょう。

誰もいないと思っていたら、スケッチをしているお兄さんがいました。
それでもテラスはガラガラで、破砕タイルのベンチに座り放題。写真撮り放題。
朝起きは三文の徳ですね。

正面ゲートの両サイドに立つ建物は、朝日を浴びて、まるで砂糖菓子のように輝いている土産物店とインフォメーションです。


朝日を浴びて、ハトも気持ち良さそう。

テラスの後ろの方は回廊の柱があります。

私達が歩いてきた道がベンチ越しに見えます。

高台にもう一軒家が見えます。グエル伯爵の家でしょうか。

テラスを支える石の回廊です。どこまでも続くウェーブの回廊は幻想的です。
中を歩くと平衡感覚がおかしくなったような錯覚を覚えます。

回廊入口の柱は、籠を頭に乗せた女性になっていました。

テラスの下は市場にする予定だったそうですが、86本のドーリス式円柱で支えられた巨大空間になっています。

天井にはそれぞれ違ったタイルが飾られています。一つ一つ見ていて飽きません。


この柱、結構太いです。

明かりに引き寄せられるように外に出ると、いましたグエル公園のシンボル『トカゲ』


トカゲの口の中もモザイクになっていて、そこから水が流れ出ています。
見つめているとどんどんかわいく
見えてきます。

その下にも別のトカゲの頭が…


振り返ると、次の団体が来てしまいました。
トカゲが取り囲まれてもう写真は撮れません。
波のテラスを仰ぎ見て
両サイドの木とテラス、空の青がまるで絵のようです。

階段の手すりにも綺麗なタイルが填め込まれています。

階段を下りて正面ゲートのお菓子の家の前です。
上から見るとかわいかったんですが、近くに来ると凄い存在感。どぇ~ん
階段側から左側のお菓子の家


右側のお菓子の家


恐竜の骨の中のような回廊を通ってバス
に戻ります。上は道路になっています。
それにしても石はどうやって組み上げられているんでしょう。


サグラダ・ファミリアの予約時間が近付いてきました。

焼きトマトが結構いけます。

パスポート、貴重品は言われたようにセーフティーボックスに入れ、ショルダーバッグの上から上着を羽織、スリ対策もバッチリです。


午前中に旧市街から遠いサン・パウ病院、グエル公園、サグラダ・ファミリアの半日観光があります。
まずは闘牛場を横目にサン・パウ病院に向かいます。
ドメネク・イ・モンタネールの作品で世界遺産でありながら、現在も病院として使われています。病気の人達の癒しになるように、お花や天使の装飾が施されているそうです。


時計塔の中央には天使が、周りを取り囲んでいるのは美しい看護師さん達かしら


病院の門も素敵です。

道路の反対側から撮ってみました。

朝日に映し出されるサン・パウ病院です。

サン・パウ病院と向かい合うようにサグラダ・ファミリアが遠くに見えます。
信号で道路を横断する瞬間、真ん中で立ち止まって撮影です。



サグラダ・ファミリアの入場予約が10:15なので、サン・パウ病院の次はグエル公園に向かいます。
9時に駐車場からのゲートが開くのを待って一番乗りです。



途中で、座薬ビル(水道局)が見えました。


犬の散歩をしている人や、ジョギングをしている人達がチラホラといます。

公園の中の道一つとっても、芸術的


ハトしかいない道。気分いいです。

もともとグエル公園はイギリス風庭園住宅として設計されたそうですが、2棟完成しただけで計画は中止。そのうちの1棟にガウディが住んでいました。
ピンクの壁のメルヘンチックなガウディの家です。


いきなり視界が開けてテラスが見えました。


人がほとんどいません。

外から見るテラスの破砕タイルの模様です。この破砕タイル、経費削減の苦肉の策だったとか。。。




下にはガーゴイルがいます。

なんと言う色使いでしょう。


誰もいないと思っていたら、スケッチをしているお兄さんがいました。
それでもテラスはガラガラで、破砕タイルのベンチに座り放題。写真撮り放題。
朝起きは三文の徳ですね。


正面ゲートの両サイドに立つ建物は、朝日を浴びて、まるで砂糖菓子のように輝いている土産物店とインフォメーションです。



朝日を浴びて、ハトも気持ち良さそう。

テラスの後ろの方は回廊の柱があります。

私達が歩いてきた道がベンチ越しに見えます。

高台にもう一軒家が見えます。グエル伯爵の家でしょうか。

テラスを支える石の回廊です。どこまでも続くウェーブの回廊は幻想的です。

中を歩くと平衡感覚がおかしくなったような錯覚を覚えます。

回廊入口の柱は、籠を頭に乗せた女性になっていました。

テラスの下は市場にする予定だったそうですが、86本のドーリス式円柱で支えられた巨大空間になっています。

天井にはそれぞれ違ったタイルが飾られています。一つ一つ見ていて飽きません。



この柱、結構太いです。

明かりに引き寄せられるように外に出ると、いましたグエル公園のシンボル『トカゲ』



トカゲの口の中もモザイクになっていて、そこから水が流れ出ています。
見つめているとどんどんかわいく



その下にも別のトカゲの頭が…


振り返ると、次の団体が来てしまいました。

波のテラスを仰ぎ見て



階段の手すりにも綺麗なタイルが填め込まれています。

階段を下りて正面ゲートのお菓子の家の前です。
上から見るとかわいかったんですが、近くに来ると凄い存在感。どぇ~ん

階段側から左側のお菓子の家


右側のお菓子の家



恐竜の骨の中のような回廊を通ってバス

それにしても石はどうやって組み上げられているんでしょう。


サグラダ・ファミリアの予約時間が近付いてきました。
