朝8時、まだ外は街灯がついてます。

ホテルの向かいはセビーリャコングレスセンターですが、そのドームの上に。。。人です。
あんな所でお掃除??

今日の観光はスペイン広場からです。左奥にスペイン広場の塔が見えます。

1929年の万国博覧会会場をそのまま残したものだそうです。
大阪の太陽の塔みたいな感じ

アンダルシア地方の典型的な建築様式で建てられ、半円形の回廊が伸びています。その先には塔があります。


回廊に沿って川に見立てた池があります。
泡やゴミが浮いていて汚いです。

池に架かる橋から

中心の建物です。

スペイン各県の歴史的出来事を描写した壁面のタイル絵が並んでいます。

ここもスリが非常に多いそうですが、まだ9時半なので観光客も少なく閑散としているので、スリもいません。

次はカテドラルに向かいます。バスは入れないので、ムリーリョ公園から徒歩です。
ムリーリョ公園にはサンタ・マリア号
を模ったコロンブスの記念塔がありました。

サンタ・クルズ街へ入っていきます。

サンタ・クルズ街はアルカサルへ水運ぶ水道管が通っていたことから、水の小道とも言われいます。
建物の壁には水道管の跡が、、結構な太さです

ちょっとした広場にもオレンジの木が植わっています。白と黄色の家と緑のコントラストが素敵。
これで空がブルーだったらな~


家が密集していて、路地も迷路のようです。家の中に、向こうの路地へ抜けられる通路もあります。

ムリーリョの家が博物館になっています。
セビーリャ派の巨匠ムリーリョの博物館で行われている特別展示は、、アニメ?

その脇の凄~く狭い路地を入っていきます。

路地から上を見上げると、ベランダの底がみんなタイルになってました。

少し広い道に出てきました。

奇抜な黄色い建物を左に進むとアルカサルの横の道にでました。

左側がアルカサルの城壁です。

その先にどど~ん、とカテドラルが姿を現しました。

コルドバのポリスマンは自転車でしたが、こちらは馬です。

快く写真を撮らせてくれました。

カテドラルを回りこんで、カテドラル入口のあるビルヘン・デ・ロス・レジェス広場に向かいます。


ヒラルダの塔と王室礼拝堂の間の門ですが、私達はヒラルダの塔を回り込んだトカゲの門から入ります。

広場の向こうには大司教館があります。

11時の開門をまってトカゲの門からカテドラルに入ります。

なぜにトカゲ?
と思ったら、いました門の天井に
トカゲです。

カトリックの大聖堂で1番大きいのはローマ・ヴァチカンのサン・ピエトロ大聖堂、2番目ロンドンのセント・ポール大聖堂、セビーリャ大聖堂は3番目の大きさ。
内部は圧巻の広さです。


主祭壇の黄金の衝立は胡桃の木で出来ていて、高さが20m、幅が13mだそうです。

大聖堂の中心になる礼拝堂の天井です。細工がすばらしい

パイプオルガンもすごく立派です。

聖歌隊の席

主祭壇の後ろからだったかな…

カテドラルの中にはコロンブスのお墓があります。お墓はレオン、カスティーリャ、アラゴン、ナヴァラの4つの王国に担がれています。




銀の祭壇前には特別な催しがあるらしく、マリアの像が飾ってありました。

特別な時にしか開かない被昇天の門の内側です。

とっても素敵なステンドグラスがありました。


ムリーリョの描いた「サン・アントニオの礼拝」です。

絵の前には水盤がありました。

カテドラルからパティオに出て振り返ると建物に入る「受胎の門」があります。

カテドラルのパティオにはオレンジの木があり、下は水はけを考えて十字に溝が掘られていました。

オレンジのパティオです。


そしてセビーリャのシンボル、ヒラルダの塔です。
中は馬で登れるようになっています。

塔の天辺には天使を模ったヒラルダ(風見)があり、これが塔の名前の由来です。

『 ダビンチコード』で有名なダン・ブランの小説『パズル・パレス』
ではここが舞台になっていて、主人公の恋人デイヴィットは、殺し屋
から必死にセビーリャの街を逃げ回り、最後にオレンジのパティオからヒラルダの塔で対決します。
気に入りの小説なので、実際の舞台を歩けて最高です。



免罪の門からカテドラルを後にします。

門の外は商店街が続いていました。仲見世通りみたいな感じ
ガイドさんとはここで Hasta la vista

大通りに出てカテドラルを一周し、内側から見た門を、こんどは外側から見学。
洗礼の門

被昇天の門

カテドラルとインディアス公文書館、遠くにトリウンフォ広場が見えます。

ちょっと木が邪魔ですが、最後に振り返ってカテドラルに Hasta la vista


大通りには路面電車が通っています。

電車の側面は非常にカラフル
これって、デザイン?落書き?

プエルタ・デ・ヘレスの噴水

サン・テルモ宮殿が見えてきました。

宮殿の上に彫像がいっぱい。偉い人達なんでしょうね。

宮殿前からバスに乗り、セビーリャを後にしました。



ホテルの向かいはセビーリャコングレスセンターですが、そのドームの上に。。。人です。



今日の観光はスペイン広場からです。左奥にスペイン広場の塔が見えます。


1929年の万国博覧会会場をそのまま残したものだそうです。
大阪の太陽の塔みたいな感じ


アンダルシア地方の典型的な建築様式で建てられ、半円形の回廊が伸びています。その先には塔があります。


回廊に沿って川に見立てた池があります。
泡やゴミが浮いていて汚いです。


池に架かる橋から

中心の建物です。

スペイン各県の歴史的出来事を描写した壁面のタイル絵が並んでいます。

ここもスリが非常に多いそうですが、まだ9時半なので観光客も少なく閑散としているので、スリもいません。


次はカテドラルに向かいます。バスは入れないので、ムリーリョ公園から徒歩です。

ムリーリョ公園にはサンタ・マリア号



サンタ・クルズ街へ入っていきます。

サンタ・クルズ街はアルカサルへ水運ぶ水道管が通っていたことから、水の小道とも言われいます。
建物の壁には水道管の跡が、、結構な太さです


ちょっとした広場にもオレンジの木が植わっています。白と黄色の家と緑のコントラストが素敵。




家が密集していて、路地も迷路のようです。家の中に、向こうの路地へ抜けられる通路もあります。


ムリーリョの家が博物館になっています。
セビーリャ派の巨匠ムリーリョの博物館で行われている特別展示は、、アニメ?


その脇の凄~く狭い路地を入っていきます。


路地から上を見上げると、ベランダの底がみんなタイルになってました。


少し広い道に出てきました。

奇抜な黄色い建物を左に進むとアルカサルの横の道にでました。

左側がアルカサルの城壁です。

その先にどど~ん、とカテドラルが姿を現しました。


コルドバのポリスマンは自転車でしたが、こちらは馬です。


快く写真を撮らせてくれました。


カテドラルを回りこんで、カテドラル入口のあるビルヘン・デ・ロス・レジェス広場に向かいます。


ヒラルダの塔と王室礼拝堂の間の門ですが、私達はヒラルダの塔を回り込んだトカゲの門から入ります。

広場の向こうには大司教館があります。

11時の開門をまってトカゲの門からカテドラルに入ります。


なぜにトカゲ?




カトリックの大聖堂で1番大きいのはローマ・ヴァチカンのサン・ピエトロ大聖堂、2番目ロンドンのセント・ポール大聖堂、セビーリャ大聖堂は3番目の大きさ。
内部は圧巻の広さです。



主祭壇の黄金の衝立は胡桃の木で出来ていて、高さが20m、幅が13mだそうです。

大聖堂の中心になる礼拝堂の天井です。細工がすばらしい


パイプオルガンもすごく立派です。

聖歌隊の席

主祭壇の後ろからだったかな…

カテドラルの中にはコロンブスのお墓があります。お墓はレオン、カスティーリャ、アラゴン、ナヴァラの4つの王国に担がれています。





銀の祭壇前には特別な催しがあるらしく、マリアの像が飾ってありました。

特別な時にしか開かない被昇天の門の内側です。

とっても素敵なステンドグラスがありました。



ムリーリョの描いた「サン・アントニオの礼拝」です。

絵の前には水盤がありました。

カテドラルからパティオに出て振り返ると建物に入る「受胎の門」があります。

カテドラルのパティオにはオレンジの木があり、下は水はけを考えて十字に溝が掘られていました。

オレンジのパティオです。


そしてセビーリャのシンボル、ヒラルダの塔です。
中は馬で登れるようになっています。

塔の天辺には天使を模ったヒラルダ(風見)があり、これが塔の名前の由来です。

『 ダビンチコード』で有名なダン・ブランの小説『パズル・パレス』


気に入りの小説なので、実際の舞台を歩けて最高です。




免罪の門からカテドラルを後にします。

門の外は商店街が続いていました。仲見世通りみたいな感じ

ガイドさんとはここで Hasta la vista


大通りに出てカテドラルを一周し、内側から見た門を、こんどは外側から見学。
洗礼の門

被昇天の門

カテドラルとインディアス公文書館、遠くにトリウンフォ広場が見えます。

ちょっと木が邪魔ですが、最後に振り返ってカテドラルに Hasta la vista



大通りには路面電車が通っています。

電車の側面は非常にカラフル



プエルタ・デ・ヘレスの噴水

サン・テルモ宮殿が見えてきました。

宮殿の上に彫像がいっぱい。偉い人達なんでしょうね。

宮殿前からバスに乗り、セビーリャを後にしました。


