ふわり ふわり

北国から 珈琲の香り

妖怪にっんげ~ぇん

2005-11-01 | Weblog
ベラジュース。ピンクレモネード味。他にベム、ベロもあり。
仙台でのフェリー待ち時間に寄った雑貨屋にて購入。
沖縄の“ミミガーチップ”も2袋購入。即食い。

隣の“やずやの香酢”カプセルは、母に無理やり持たされた代物。
どんな効果があるのかは不明。

・・・ちょっと現実逃避ちゅう。

本日ちょいとグチモードです。
昨日、友人Kから久々のメールが届きました。
内容は、わたしの(15年程前の)元彼からのメール転送。
「もう、良い友人としてやりとりしてもいいんじゃな~い?」とK。
以前、一度メアドを教えたらしつこくメールが来たので
「そっちの奥さんにもうちのダンナにも悪い気がするから、もうやめよう」と伝えたのに。それをKも知ってるはずなのに。
無神経なメールに怒りを通り越しあきれつつ、近況報告などでお茶を濁す返信をすると、Kから怒涛のメール攻撃が始まった。
わたしの1回のメールに対し、一気に3通の返信メールが、計5回。
Kは、東京から故郷へ戻り、ダンナさんと3人の息子と暮らしている。
だけど2人の彼氏がおり、来年にはそのどちらかと暮らす予定だとか。
今は離婚資金を溜めるべく、朝昼晩と3つの仕事をこなし
自分で事業を立ち上げる準備もしているそうな。
わたしの話に
「chakaは女でいる努力を忘れていたんじゃない?」
「あなたの姿はむかしのわたしよ。賢いあなたはそちら側にいなさい。無理に苦労するもんじゃないわ」
挙句の果てに
「わたしの言葉、伝わらなかったかしら?でもあなたを思ってのことなのよ」ときた。

彼女に心底あきれたわたしは、短い言葉で返信を終えた。

彼女も、彼女なりに生きているのは、知っている。
彼女の価値観は、わたしにはとても理解できるものではない。
それでも人それぞれと思い、今まで17年付き合ってきた。
いろいろキレイな言葉で飾ってはいるが、結局彼女は「妻としてしか見てくれなかった夫」から「女として見てくれる彼」に逃げただけではないのか。
今女を磨く努力はするのに、どうしてそれを夫に自分は女だと認めさせる努力ができなかったのか。
本当に理解できない。
話の内容だけでも理解に苦しむのに、それをわたしにまで諭そうとする傲慢さ。
イッタイアナタハナニサマナノ?

「わたし、幸せ。あなたも元彼と連絡とってみて、ちょっと刺激を感じたら?」
そんな風に言える人間性を疑う。


人の振り見て我が振り直せ。
こんな人間には絶対なりたくない。
だったら妖怪の方がましだよ、ベラ。

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2 コメント

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うむ (りょお泉)
2005-11-01 23:56:44
開店直後のツタヤに行って、

並びたての24を借りてきたオレですけれども。



ここを読んだだけで友人の人を評するのはなんかアレだが、まぁせっかくなので感想を述べていきたい。



彼女は自分を正当化しようとしているか、または自分が

間違っていないと過信してるかのどちらかと思った。

同時にちゃかに投げかける言葉に無責任さを感じた。

「あなたを思ってのこと」なんて言葉に真実は無い。

むしろこれは意識が己に向いてるからこそ出る台詞。

わざわざそう言わなければならない心理が働いていて、

ホントに思っているなら違う言い方があるはずだ。



オレも彼女のような生き方は理解できないクチ。

だからダメとは言わないが。

そういう生き方もあるんだろうね、でもオレには

できないな、とそんな感じ。



ちゃかの感じ方はたぶん正しい。

是非変えたいと思うなら別だが、

それを無理に変える必要は無いと思うし、

そのために失うものも大きいのではないか。



それと、元彼と良い友人になれるなら、

もうとっくになっててもいいんじゃないか?

他人に言われるまでもなく。

それがそうならないってことは、

そのひととはそれまでのことかなと。

オレが立ち入ることではないが、

オレはそう思う。



なんてね。
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うむうむ (chaka)
2005-11-02 13:24:23
誰にも言えないウップンを晴らすためにここに記してしまったことを後悔していただけに、りょおさんのコメントは嬉しかったデス。さんきゅー。



こんなに恋愛に関して頑なな自分がおかしいのか、と思っていました。

でも、自分を信じることにしたよ。



元彼のこと、わたしは“友人”として復活したいとは思っていないし

復活させるなら恋愛でしか考えられない。

その時は自分から動くと思う(笑

まあ、ほとんどゼロに近いことだけど。

それくらい真剣に好きだったんだもん。

だから、そういう恋愛ができないのであろう彼女を、可哀相、とも思う。それも傲慢だけど。



何はともあれ、気持ちは少し落ち着きました。

ありがとう。
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