大好きな雑誌
『暮らしのおへそ』vol．５
今回の表紙はきれいなサーモンピンクです。
最近はまっている、数とかお金とかについての本たち
『食い逃げされてもバイトは雇うな』
『お金がなくても平気なフランス人 お金があっても不安な日本人』
先日は
『さおだけ屋はなぜ潰れないのか』
『牛丼一杯の儲けは９円』
を読みました。
こういう本を買うと
「ケチな人」と思われるんじゃないか、という
よく分からないプライド（笑）が邪魔をしていましたが
読んでみると、これがもう面白くて。
『さおだけ屋～』を書かれている山本さんも仰っていますが
お金に細かい＝ケチ、ということではないんですよねぇ。
吉村さんの『お金がなくても平気なフランス人～』を読んだら
日本の将来がちょっと怖くなりました。
コンビニも、自動販売機も、サラ金も、
日本には「無くても済むもの」が多すぎるということに改めて気づきます。
買い物をするときに
本当に今ぜったい必要？と考えることが増えました。
いいことだ。うん。
今日の読書の友。
上から読んでも下から読んでも
