兼業歯科衛生士

自分らしい幸せを探そう。

仙台へ行ってきました。つづき

2009-10-29 00:44:19 | 勉強会BSC
炉辺会談にて、
「木を見て森も見る医療」
病気には、必ず原因があり、対症的な小細工医療ではなく、何が原因なのか・・・上流は何かを捜すことが大切であるという話がありました。
堀田修先生は、病巣感染を起こすということは、必ず日常生活に異常がある。と

詳細はIgA腎症とはにて。

私達も、「歯を磨きましょう」ではなく、なぜ歯を磨かないのか?また磨いていてもどうして虫歯になってしまうのか?患者さんの日常生活の異常を察することが出来るようにするべきなのだとつくづく考えさせられました。
コメント
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