とても楽しみにしてたウィーン・フォルクスオーパー交響楽団のニューイヤーコンサート!!
同日に同じ会場の大ホールでキエフ・バレエの「眠れる森の美女」もあったんですが
欲張りの梅家は演奏、歌、踊りを楽しめるニューイヤーコンサートをチョイス
ちょっと分かり辛いかもしれませんが本日のプログラム&指揮&オペラ歌手です
バレエは学校の廊下程のスペースしかない状況で美しく踊ってました
そして指揮のグイド・マンクージが1978年ウィーン少年合唱団時代に来日した際
新幹線に乗った思い出を元に作った曲や
戦前の唱歌「一月一日」の旋律を取り入れたヨハン・シュトラウス風のワルツ曲もあって正月気分満喫!!
ところが歌詞を見て梅さんは愕然としてしまった、、、その理由は、、、
年の始めの例(ためし)とて
終(おわり)なき世の めでたさを
松竹(まつたけ)たてて・・・・ってとこを今まで松茸食べて、、、だと思ってたwwww
この年になってひとつ勉強しました、、、皆さん歌詞知ってましたか??
他にもだ聴くだけじゃなく会場中が大笑いしてしまう演出も随所にあってホントに楽しかった
そしてウィーン&ニューイヤーのアンコールと言えばラデツキー行進曲でしょ!!
最後はイントロが始まると同時に会場中が盛り上がり指揮に合わせて手拍子、、、
楽団と会場が一体となってホントに楽しくウィーンに居る様な気分になるコンサートでした
客席には着物の人もいらしたのでしょうか。
キエフバレエも気になりますが。
着物の方も、ちらほら見かけました
キエフも観たかったんですがニューイヤーを予約した後にキエフ公演に気付きましてww
でも今回は、これで大正解でした[E:scissors]