お茶の里便り ◆掛川深蒸し茶で健康長寿の町◆

お茶屋に勤めている筆者の日常や感じた事を勝手気ままに綴っていきます。

八十八夜の手摘み その②

2011年05月03日 | お仕事

 

昨日の八十八夜の日は、当社で数量限定で販売している、

貴重な品種、【きら香】の手摘みも行われました。

昨日は朝からバタバタとあちこちの茶園にお邪魔していましたよ。。

 

きら香の茶園に到着すると、先ほどまで、テレビの取材が3社も来ていたとの事。

徐々に知名度もあがってきたんじゃないでしょうか?

 

この、きら香の特徴は何と言っても、新芽の色と玉露のような旨味です。

黄金色の茶園はこの時期だけ見れる大変貴重なものです。

生産者の竹内さんです。きら香の育ての親です。

竹内さんの地道な努力によって、きら香が新品種として登録されました。

こちらの茶園は、まだ3年目の茶樹です。

新芽の白い葉だけを丁寧に摘んでいきます。

摘みとった新芽の様子を確認をする竹内さん。

竹籠いっぱいのきら香。

今年も数量限定ですが、貴重な新品種【きら香】を販売いたします。

 

ちなみに本日(5/3)の中日新聞に掲載されてました。 ↓

これまた、吉岡亜衣加さんも載ってました!!
(一つ前のブログ記事を見て下さいね) ↓

昨日は新聞記者さんと同じ行動をしていたという事です。。。

 

 


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