今日の掛川は雨。
週末まで、雨続きの予報。
もうすぐ梅雨入りですね。
本社の仕上げ工場では、当社の極浅蒸し煎茶【天龍のいぶき】の火入れ(乾燥)
が、行われています。
昔ながらの棚乾燥機での火入れ作業です。
主任の石川君。
お茶の状態を見ながら、火加減を調整をします。
どんな、お茶に仕上がるのでしょうか?
こちらは、深蒸し煎茶【青葉】の審査中
火入れの絶妙な加減で、味が決まります。
今日の掛川は雨。
週末まで、雨続きの予報。
もうすぐ梅雨入りですね。
本社の仕上げ工場では、当社の極浅蒸し煎茶【天龍のいぶき】の火入れ(乾燥)
が、行われています。
昔ながらの棚乾燥機での火入れ作業です。
主任の石川君。
お茶の状態を見ながら、火加減を調整をします。
どんな、お茶に仕上がるのでしょうか?
こちらは、深蒸し煎茶【青葉】の審査中
火入れの絶妙な加減で、味が決まります。
今日の掛川は曇りのち雨。
関西方面では新型インフルエンザが流行っていますが、
静岡県は大丈夫なのでしょうか?
聞いた話では、マスクが売り切れで手に入らないとか・・
茶園では、新茶の収穫が終わりましたが、茶園管理はお休みではありません。
さくらぎ農園の合葉さんと鈴木さんは茶園に肥料を入れる作業中でした。
写真の茶園は【台切り】と言って、決してお茶の樹が枯れている訳ではありません。
お茶の樹から新芽を収穫すると、またそこから新しい芽が出てきます。
それが、2番茶。
2番茶を収穫すると、また、新しい芽が出てきます。
それが、3番茶。
収穫を繰り返していくうちに、茶の樹の先端は、段々と細くなってしまいます。
それでは、土からの栄養が新芽に届きにくくなってしまい、
良質な生葉が収穫できません。
そこで、写真のように、茶樹の上の部分を落とす事で、新たな葉層を作ります。
今は葉もほとんど無く、知らない人が見たら「枯れている?」と思う、お茶の樹も
来年の新茶の時期には、しっかりとした新芽を出します。
二人の後ろに見える白い建物が小笠山総合運動公園【エコパ】。
明日、明後日の二日間は
【富士山静岡空港開港記念】《全国B級グルメスタジアム》が開催されます。
たくさんの人が集まると思いますが、新型インフルエンザが少し怖いような気が・・・
今日の掛川は曇り。
どんよりした天気で、なんだか蒸し暑い。
梅雨の季節が近づいています。
茶農家では新茶の収穫は一段落。
ですが・・・当社の仕上げ工場は、まだまだ忙しいですよ。
荒茶工場で、出来上がった荒茶は、そのまま商品にはなりません。
仕上げ工場で、粉や茎等を取り除き、お茶の味を決める乾燥(火入れ)を行います。
火入れ主任の石川君。
本日もお疲れ様です。
今日の掛川は晴れ。
GWも終わり、各農家では新茶の収穫もほぼ終了となりました。
週末の9日の夜、掛川の五明(ごみょう)地区で、珍しいイベントがありました。
掛川茶振興協会掛川茶ブランド委員会のみなさんが企画した
「月夜の茶摘み会」という満月の夜にお茶を摘むイベントです。
当日は100人の参加者がニ胡の生演奏を聞きながら月明かりの中
茶摘みをしました。
お茶摘みは通常、昼間に行うもの。
満月の夜に摘んだお茶は、味のほうも一味違うかな?
今日の掛川は晴れ。
生葉の収穫も終わりに近づいていた頃、
掛川は3日間、雨が続いてお茶刈りも一休み。
本日、やっと太陽が出てきました。
さくらぎ農園の茶園に行くと鈴木さんが夫婦でお茶を刈ってました。
この二人はいつも仲がいいんです。