お茶の里便り ◆掛川深蒸し茶で健康長寿の町◆

お茶屋に勤めている筆者の日常や感じた事を勝手気ままに綴っていきます。

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今年も終わり

2011年12月28日 | お仕事

今年も残り数日となりました。

今年も色々な事がありましたが、何と言っても、

東日本震災、福島原発事故が大きな出来事でした。

来年は明るい話題がたくさんありますように。

 

静岡茶通信直販センターは12月29日から1月4日までお休みとなります。

来年もよろしくおねがいします。。。

 

 


敷き草入れ

2011年12月26日 | お仕事

今年も残るところ1週間となりました。

週末から茶処掛川でも寒さが厳しくなり、冬本番となりました。

山のほうでは少しですが雪も降ったようです。

 

茶園では、茶樹の寒さ対策で畝間に敷き草を入れていきます。

袋の中には刻んだ藁が入っています。

一通りずつ藁を敷いていきます。

茶樹の根を寒さから守り、土壌の乾燥を防ぎます。

 


大掃除

2011年12月22日 | お仕事

今週末は北日本を中心に天気が崩れるみたいですね。

温暖な気候の茶処掛川にも雪は降るのでしょうか?

 

本社の仕上げ工場では大掃除が続いています。

年に2回程、大掛かりな掃除をしています。

動かせる機械はすべて運び出して、工場内の埃や汚れを落としていきます。

動かせない機械などはエアーを使って隅々まで綺麗にしていきます。

埃やお茶の粉が舞うので完全装備です。

大掃除頑張って下さい。。。

 


敷き草

2011年12月20日 | お仕事

連日寒い日が続いている、深蒸し茶の街掛川です。

天気は良いのですが、乾いた西風が強く吹き体感温度を下げています。

 

本社の火入れ工場では、本年の火入れ作業も終わり、大掃除がはじまりました。

 

一方、茶園管理のほうは、茶樹の寒さ対策に敷き草を畝間に入れる作業が始まります。

敷き草は冬の寒さから樹の根を守ると共に、冬場の畑の乾燥を防いでくれます。

また、土と混ざることで上質な土壌を作ってくれます。

 

稲刈りが終わった田んぼで、みなさん作業中です。

合葉さんは稲刈り後の乾燥した藁を、数か所に集める作業をしていました。

集められた稲藁。

近藤さんが集めた藁の所に機械を運びます。

この機械で集めた藁を小さく切っていきます。

切った藁を袋に詰める為、機械に袋を取り付けます。

機械に藁を入れると中のカッターが藁を小さく刻んでいきます。

次々と藁の入った袋が増えていき、トラックいっぱいに。

何往復もして茶園に運んでいきます。

 

 


防霜ファン取り外し

2011年12月16日 | お仕事

今日の掛川は曇り空。

外では冷たい風が吹いています。

昨日は山の上の茶園で、防霜ファンの取り外し作業がありました。

 

防霜ファンとは・・・

茶処掛川では、お茶の新芽(1番茶)は4月後半~5月にかけて収穫されます。

収穫前の新芽が出揃う萌芽時期に霜がおりてしまうと、新芽は寒さに耐えられずに

凍霜害を起こしてしまいます。

遅霜の被害からお茶の葉を守るのに効果的なのが、防霜ファンです。

 

霜の降りる条件は、昼間は快晴で無風、夜間に放射冷却が激しい時に起こります。

放射冷却型の気象条件の時、地面や茶園の温度は低い半面、地上6m~8mの温

度は5度以上も高くなっているので、上空の温かな空気を茶園に吹き下ろす事で凍

霜害を防止します。

そこで、活躍するのが防霜ファンです。 

新芽が出始める頃に茶園に温度センサーを付けて、気温が下がると自動でファンが

動き出すようにします。

この防霜ファンは茶園に流れる風を計算して周りに何本も設置されています。

大きな扇風機のような形をしていて茶園に行くと、あちこちで見られますよ。

こちらは栗ヶ岳の茶文字が見える東山地区の茶園です。

 

山の上の茶園では、今年の台風の影響で地盤が緩み、防霜ファンが傾いてしまいました。

今回はファンの設置場所を変更する作業を行いました。

この茶園は機械が入る場所が無く、すべて人力で行わなければなりませんでした。

こちらが傾いてしまった防霜ファン。

上のファンを取り外して、違う場所に設置していきます。

まずはワイヤーを使って、垂直に戻していきます。

垂直に戻した後、上に付いているファンを外す作業に入ります。

こんな時は、何でも器用にこなしてしまう近藤さんの出番です。

近藤さんと比べても、ファンが、かなり大きいのがわかります。

滑車の付いた特殊な道具を設置して、ファンを吊り下げていきます。

ファン自体がかなり大きくて重たいので慎重に下していきます。

高い場所でも要領良く作業していく近藤さんはさすがです。

降ろしたファンは4人がかりで運びます。かなりの重量です。。。

ファンを取り外した鉄柱。

この後鉄柱を引き抜きます。

が、ここで自分も作業の手伝いに入った為、写真が撮れませんでした。。。

ちなみにこちらの鉄柱もかなりの重さがあり、みんなで抱えて運び出しました。

今日の作業はここまで。。。