茶処掛川も梅雨が明けて、毎日30度越えの夏日が続いています。
当社の契約生産家達で作られた研究会のみなさんが各茶園の視察を行いました。
本日は一番茶収穫後に更新作業をした茶園を見て回りました。
更新作業とは、茶樹を一定の高さで切り落とす作業です。
茶樹は毎年摘採を行っていると、枝が細くなり葉も小さくなって品質や収量に影響してきます。
また、樹の高さも高くなり、作業条件も悪くなります。
更新作業をする事で新たな枝や葉が伸びてきます。
各茶園を視察して、これからの茶園管理について話し合っていきます。