少年ジャンプ１号感想

今年の第２７回日本ＳＦ大賞は萩尾望都の「バルバラ異界」に決定しました。
本格ＳＦで重層的な構造の破綻のない見事な構成は受賞に値すると思います。
全４巻だけど中身は濃いですぞ。
マンガで受賞したのは第４回の大友克弘以来だそうです。

日本ＳＦ大賞に萩尾望都氏の「バルバラ異界」


さて、ジャンプの感想です。表紙は新連載の「ブルードラゴン　ラルΩグラド」です。今号はブルードラゴン下敷きがついていて１０円高い。いらんっちゅーねん。
なにぶんにも原作がＸＢＯＸ360のゲーム、ファンタジー物は最近こけまくりのジャンプで連載を続けることができるのか？
「やたら乳の大きいメガネの先生が少年に女を教える」くだりは如何なものかと思います。
とらぶるもエムゼロもあるのにこの上さらにエロ。
エロそしてエロ。
小畑健先生の絵は相変わらずみごとです。この絵だけで力技で続けさせてくれるかもしれません。

「リボーン」ツナが死ぬ気の炎でも燃えないスーツを貰ったので、こんどからパンツ一丁にならずに済むのでしょうか。マジバトルでパンイチじゃ格好よくないしね。並盛中に全員集合。大空戦では全員のリングと命をかけて戦うそうです。じゃ、これまでのタイマンバトルはなんだったんだといいたいです。

「とらぶる」ネズミの実験なんて中学じゃやりませんけどね。それどころか、カエルの解剖すらやりませんよ。動物実験はいろいろ手間がかかるのでやらないんでしょうかね。

「ネウロ」今週のヤコちゃんの好物はプリンどらやき。これは先日食べたのでリポート済みです。珍しいこともあるものです。
パスワードの答えがでました。「/」が入力済み、２１文字、すでに名簿に載っている人名、１と０の間で生きること。お見事です、全てをクリアしております。パスワードを見てうならされました。

「エムゼロ」そこまで張り切ってエロを出さなくても。前アキのセーラー服ははじめて見ました。セーラー服って基本的にかぶりなんですよね。脇にファスナーつけたり胸元にホックをつけたりして脱ぎ着をしやすくしてますが。

「銀魂」神楽の傘が醤油注しに！銀さんの木刀が醤油注しに！納豆かき混ぜるのに便利だ！

「ムヒョ」「アロロパシー」ですか。エロアロアロエロ。ビコの愛でリオもこっちも世界に戻ってきました。よかったよかった。でもペイジさんからなんだかイヤ～なメールが・・・。

「太臓もて王サーガ」今週の宏海は人のことをシスコンとはとうてい言えないと思います。校長、エロガード、坂田へのツッコミ三連発は笑えました。

ぴったんこカンカンにギャル曽根ちゃん

きょう12/5の「ぴったんこカンカン」にギャル曽根ちゃんが出演しておりました。
先日の情報では12/12ということでしたが予定が変更になったのかもしれません。

内容は石原良純さんの行きつけのお店に高田純二さんが連れて行ってもらうというグルメもの。
「いつもおいしいもの食べてるんでうちの娘が来たいって。うちの子はモザイクでいいから」
逗子で待ち合わせをしているという高田さんの娘とは・・・

ギャル曽根ちゃんではありませんか！

段差のところで見事なコケ芸を見せたりしながら高田さんを「お父さん」とよぶギャル曽根ちゃん。

タレントみたいだわ！うまくできるかしらと心配です。自分の娘を見るような気持ちです。

さて、高級中華料理店に来た３人、石原さんのおごりということになりました。
フカヒレを一口食べて「お父さん、春雨じゃないよ！？」と驚くギャル曽根ちゃん。

なかなか頑張ってますね。

一通り食べてもまだ足りないと言ってギャル曽根ちゃんは１０品（一皿５人前の量）の皿を注文し、「そんなに食べられないよ」と石原さんに言われました。
人のおごりで食べる高級中華は絶品です。
「お父さん、お肉柔らかいねえ」
「いつもゴムみたいな肉ばっかり食わせてるから（笑）」

しかし料理を完食するにいたって石原さんも気付いた模様です。
「あなた誰」
「タレントさんですぅ・・・」
ここで番組上で初紹介、「数々の記録をもつ大食いチャンピオン」なのです。
「チャンピオンなんだ....」

おいしくいただきご馳走様でしたと手を合わせるギャル曽根ちゃんでした。
お支払いは５万円オーバーとなりました。

ペンギンプリン

スーパーで買った「ペンギンプリン」です。

北海道の旭山動物園のプリンだって話ですよ。
上から見るとパッケージがペンギンさんみたいでかわいいです。

味はまあ、普通のミルクプリンですな。つるんとしてて。