Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

少年ジャンプ45号感想

2005年10月08日 | マンガ
「大泥棒ポルタ」読みきり版よりは改良されていて読めるようになりました。
甘党の大泥棒ポルタが主人公。子どものような大人のようなよくワカランキャラ・・・、お姫様に気に入られたのだから16歳~ってところでしょうか?この世界、生きてる人間から宝石剥ぎ取るのもアリとは意外に荒廃しております。黒の手配書だとか通称BLAGとかいいますが所詮は裏社会の取引で、大泥棒と言ってもルパンやねずみ小僧とは違うようであります。王女の首飾りがもっさいデザインでがっかりしました。囚人の首輪に錘がついてるみたいなんだもん。あ、ドレスはもう論外。
一欠片60億円の石版はそれだけですごいお宝(もう持ってるし)、7片あるとして全体で420億円の地図!もう楽園行かんでもええやん、とおもったのは私だけですか。

「もて王」ほんとのもて王レースその名も「金玉杯」(金未来杯ならジャンプに連載だ!)、口にするのもはばかられるが、優勝者はだれだ!いちいち丁寧に突っ込みを入れる阿久津。凍結粉砕された真白木。結構面白いです。

「ネウロ」表紙のネウロがヘビ柄の浴衣に靴はいてくつろいでいます。靴はヤッパリ脱がないんだ。すごいですねえ。そして略奪者ヤコ、バイキングを殲滅セリ。久しく見ていない大食い番組を髣髴とさせるヤコの食いっぷりに乾杯。夜はネウロと同じ部屋ですか、いいんですか本当に。ネウロの寝顔もあって大サービスの回でした。

「銀魂」コロッケパンはあれですよ、セブンイレブンのやつがうまいっすよ。