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円楽師匠が「笑点」に復帰へ

2006年03月18日 | 社会
円楽師匠が「笑点」に復帰へ (朝日新聞) - goo ニュース
人気の演芸番組「笑点」を休んでいた司会役の落語家・三遊亭円楽さん(73)が、約5カ月ぶりに3月26日の放送分から番組に復帰すると、日本テレビが17日、発表した。当面は冒頭のあいさつだけで、体調を見ながら司会役への復帰を考える。
脳梗塞(こうそく)で昨年10月12日に緊急入院して以来、出演を控えていた円楽さんは発表に同席し、「体調はいいが固有名詞を忘れてしまう。ちょっとした役でいいから務めて、ながねんお世話になった番組の力になりたい」と話した。 →情報源

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おおおっ、ようやくですか~。5ヶ月って長かったような…もっと長かったような。なんだかもっと長い間お休みしてたような気分があるのですが…そんなものかなぁ。年末の紅白…じゃないや、年明けの特番か何かでちょろっとテレビに出てたので、もっと早く復帰するかと思ってたのですが…けっこう時間かかったなぁ。
大喜利って簡単そうで意外とそうでもないっぽいんですよね。たまに若手芸人がやったりするんですが、面白い漫才やる人たちでも、大喜利は微妙っていうか…………まぁ、ぶっちゃけ面白いと思ったことはほとんどありません。もっとも本家も最近個人ネタが増えて微妙な気分ではありますが…やっぱり「漫才師」と「落語家」では何か、もともとの発想が違ったりするんでしょうかね。
円楽師匠、最初からがっちり司会するんじゃなくって少しずつ顔を出していくようですが…早く完全復帰できるといいですね。今回の事態って、出演者の年齢考えたら決して珍しい事態じゃないわけで…こうして少しずつ出演者が交代していって、世代交代されていくんですかね。個人的には歌丸師匠には出来る限り長く出演してほしいものです。