春先より異変に気付くもISCの「H24年度事業報告書」及び「H25年度事業申請書」作成及び支払い清算処理に追われ、我慢我慢の生活であった。 身体の痛みをその場凌ぎの痛み止めで、誤魔化しつつやり過ごしてきたが、5月下旬より吐き気と胃痛に襲われだした。
6月1日(土)大阪教育大での「担当者会説明会」へ不安を抱えつつ参加。
途中、何度か吐きながらも会議参加。 帰りの新幹線・新大阪駅での待ち時間10分が非常に長く感じた。
胃痛と吐き気と生汗の吹き出しで思わずビニール袋を口に、しゃがみ込んでしまった。 帰宅後も痛み止まず。
翌2日(日)も薬で我慢していたが、遂に “七転八倒” 状態に!
かって経験した事がない下腹から胃の上部に向かって木材で突き上げられる様な、鈍痛が潮の如く、20分毎ぐらいに襲ってくる。 熱も29度近くとなる。
翌3日(月)朝、行きつけの病院で検査し、別の医師会病院を紹介いただき即刻入院&緊急手術。
ここでも、8月まで忙しいので、なんとか手術は延ばせないか? 若しくは、せめて6月15日「交付申請書類一式」作成し東京発送が終了する迄の延期を医師に折衝。
『このままでは、保証が出来ない!』 との説得に遂に覚悟を決め緊急に胆嚢の膿吸出し手術処理。 かなりの量の膿が胆嚢に溜まり、他の臓器へも影響しているとの事。 後2~3日程遅れていたら間に合わなかったかも? 大小8個程の胆石も有り、熱が下がった5日(水)胆嚢全摘出手術。 腹に5ヶ所も穴が開けられたが切開手術出なかったので、その分早く回復予定とか。
本来は、後1週間程入院を勧められたが、資料作成が間に合わない事を訴え、先生と交渉。 自宅での数時間のPC作業以外は、極力安静にしておく事! 食事療法をする事! 禁酒! の条件付きであったが13日(木)AM退院。
素晴らしい先生方に巡り合え、適切な処理と対応をしていただき、無事生還!
看護婦さん達や各種業務従事スタッフの方々の笑顔と応対もとっても親切で、特に医師の諸先生方の丁寧な説明と具体的な対応の御蔭で帰宅できた事は、誠に感謝に堪えない。 本当に、有難う御座いました。
正に「更賜寿命」を実感する日々である。 折角いただいた生命である。 悔いなき様に、僅かながらも、自己の全生命力を時代社会のお役に立てる様、日々を過ごしゆこう。
『困難や挫折に挫けず、絶望的な時でも闘うのを諦めてはならない!』 (ネルソン・マンデラ)
「人間の一生は凡て『今日』の中に在り」 「日、一日を、男らしく、大胆に、勤勉にくらせ」 (国木田独歩)
『戦いは電光石火のスピードと決着力が命だ。
今日、達成すべき目標がある。 今、励まさなくてはいけない人がいる。
時を逃さず、最大の価値を生み出す人が、新しい歴史を創るのだ!』 ・・・とか。
“一念の力の勝る敵はなし。 為すも成さぬも己が命ぞ!”
・・・と心に決めて残りの人生を生き抜いていかんとの覚悟、更に強まる。
※ 6月14日(金)19:00-21:10 自宅にて緊急の「臨時会議」
吉村会長、稲森MJ、竹内、吉田、松岡、飯田の6名にで種々論議。
「H25年度交付依頼書一式」「新規5種目体験教室」「夏休み新規事業」「その他事項」
大いに論議を交わしつつ、各人の役割分担も明確にする事ができ充実した一時となる。
※ 6月15日(土)PM 前原公民館へ会長と同行し説明。
その後、東京へ「交付依頼書」郵送完了!
未だ、公民館使用許可や各種教室運営への課題を含め、各種折衝等、山積みであるが兎も角漸く一段落しホットする。
さぁ~てっと、音楽でも聴きながら・・・チョコットコーヒータイムといこう。
HOLD YOUR LAST CHANCE
♪ 傷つき 打ちのめされても~ はいあがる力が欲しい~♪
♪ 人は皆弱虫を 背負って生きている~♪
♪ にがい涙を かじっても~ ほほえむ優しさが欲しい~♪
♪ 君が愛にしがみつくより~ 先ずは 君が強くなれ~♪
♪ Hold Your Last Chance ~♪
bungarayaこと竹村です。
吉田さんから飯田さんが入院されたと聞いていましたが、詳しいことは知らず、失礼しました。
大変だったようですが、無事退院されたようで、なによりです。
ご多忙のようですが、ここは今後のためにもじっくりご養生なさってください。