平日水朝、主に赤ちゃん向けの「えいごとにほんごのおはなしかい」をはじめることにした。特に0歳児だと頻繁な授乳を求めるお子さんもいる。大概は30分〜1時間に3-5分飲めば安心して満たされて、プログラムに復活できる。特に男性の入らない自宅会場だとアリアリで、授乳ケープも不要(女性同志、要らないし。これ賛否両論あるけど、1歳9か月まで母乳で育てたわたしは不要派。)でおうちのようにママさんたちにくつろいていただいてます(^^)/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/a3/f0a20f5a0cb002956a412da193762d7c.jpg)
先日は2組の参加者さん、双方が授乳タイムでどちらのお子さんも食事のみに熱中(笑) グッドタイミングとばかりに、大人の女性におすすめ絵本の読み聞かせタイムに変更! これもアリアリだと思っている(^^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/5b/50905a6d8b5dd9ea42c4f88f85fbdfe4.jpg)
さらに昨日、赤ちゃんたちに向けての読み聞かせを一部録画してくださったのだが、
わたしが幼児相手の時と全然違う、超「赤ちゃんに届けモード」の表情と間合いで読みきかせしてるもので、おもわずおかしくて吹き出してしまった(笑)
でも、もちろん、変える氣はありません。だって一番、赤ちゃんに届く声のトーンって、あるんです(^^)
音がわかる、話の内容がわかる、なんとなく面白い、生身の声ではなしかけられるのが大好き、理由は様々だとおもいますが、あきらかに反応が大きい乳児ちゃんたち。
そしてそんないつもと違うわが子の反応に喜ばれるママさんたち。同時に、わたしの読み聞かせに大人の自分も「読み聞かせてもらう」という楽しさも感じていただいています。
そのご機嫌なママといることが、とても嬉しい乳児ちゃんたち。つまりもう双方向で、エンドレスな、ママと子の良好なご機嫌な波動のつたえあいが続くのです。
ことばを知る喜びを、生身の声と愛情を受け取ることで、覚えていく段階。という人生においても一番大事にしたい時期。そこへママさんたちにプレッシャー感じることなく、
子育て、日本語教育、英語教育の3つから、氣楽になるエッセンスとしての、「えいごとにほんごのおはなしかい」
5年前までしていたことを、また似たかたちで復活できる喜び、かみしめています(^^)/
「#えいごとにほんごのおはなしかい」は
月会員制、お子様おひとり5千円(月初参加日支払い)。全曜日全会場通い放題。
ご参加希望、お問い合わせは
kaorikotoba@gmail.com まで