大崎駅付近で通勤電車から見える謎の物体。気になる、気になる、なんなんだ。
先日大崎に行ったので少し足を延ばし行ってみた。「ART VILLEGE OSAKI」という施設内にそれはあった。「グローイング・ガーデナー」という名のアート作品という事がわかりとりあえずスッキリ(下記参照)。
いつもの電車や車から見える気になるものって結構ありますよね。1つずつ解決していくのも楽しいかも。
(以下HPより)
『街区を囲む緑豊かな「丘の庭」に設置したこの作品は、森の守り神を意味する庭師(ガーデナー)をモチーフとしています。その長くて赤い帽子は空に向かって伸びる花のようで、また本来小さいはずの森の妖精が大きな体を持っているという対比もユーモラスです。それは神秘的なものと不思議なもの、明確な形態と抽象的な意味など様々な対比する要素を融合させた表現であり、いくつもの相反する事象が共生している現代の様相を表しているようです。この作品は、この新しい街と庭を守りつつ、街全体にアクセントを与える作品となっています。』
赤い帽子の怪しげなおじいさん。
そんな深い意味のある存在だとは思いもしませんでした。
あんまりかわいくないところが微妙ですね。
「7人の小人」も内の1人かと思ってた。残り6人を探すところでした。