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アメリカの言いがかり訴訟で和解って、ホンダは賢いの?

カタログ燃費は詐欺的数字です。2と、ここでずっと詐欺扱いをしているのは、日本のカタログ燃費です。
メーカーに対しては、個別に『宣伝がクソ』と書く事はありますが、
「消費者が参考にしなければいい」と思うだけ。それが、

クソアメリカで、巨額報酬目当ての弁護士が20万人も集めて、いじめ。
アメ車はもっと燃費悪いけど、訴えないんだ。(次は韓国車?)

ホンダは徹底的に戦えよ!?
「てめーらの運転の仕方が下手くそなだけだろ!
同一条件で出してるカタログ燃費の数字を宣伝で使っただけだ」って。
なぜ、こんなやくざな言いがかりに和解?
その方が賢いの?

(上の記事の記載に合わせると06年 シビックハイブリッド(HV)の燃費は、
市街地49MPG、高速51MPG、平均50MPG (約21.2キロ/L)だ。
判決のおばさんの燃費は良くて28MPG(約12キロ)だったらしい)

日本なんて、アメリカ以上にとんでもないカタログ燃費なのだから
(シビックHVは、旧モード燃費で28.5キロ/Lだった)
訴訟沙汰になったら、最近のエコカー全滅だぞ。(笑)
(HVだけでなく、第3のエコカーとかもなぜか乖離率がすごい)
誰か、宣伝の燃費の半分以下のアクアとか、訴えてやってください。

>アメリカのカリフォルニア州で、06年型ホンダ「シビックハイブリッドHV」を所有する女性が、「広告で紹介されているより燃費が悪い」としてホンダに損害賠償請求をしていた裁判で、ロサンゼルス郡地方裁判所は女性の訴えを認め、ホンダ側に9867ドル(約75万円)を支払うよう命じた。
シビックHVの燃費が広告以下であることについては、既に集団訴訟が進められている。
この女性はその原告の1人だったが、ホンダが提示した和解案
(1人100~200ドルの損害賠償とホンダの新車購入時1000ドル割引き)
と、原告団の雇った弁護士の費用(約6億5000万円)に納得できなかったことから、今回、個人で少額訴訟に持ち込んだ。
(2/6 Autoblog JP)

>集団訴訟の和解協議が16日、カリフォルニア州サンディエゴの地方裁判所であった。
ホンダ側が1人当たり最高200ドル(約1万6700円)を支払うことなどで、和解が成立した。
対象者は約20万人で、03年~09年モデルのシビックHV所有者。
担当判事は和解額を約1億7000万ドル(約142億円)になると見積もっているが、今後の状況に応じて増減する見通し。
AP通信などによると、対象者は車の年式に応じて100ドルから200ドルの和解金が支払われるのに加え、
将来、ホンダの新車を購入する場合、最高1500ドルの値引きを受ける権利も得られる。
ホンダは16日、「裁判所による和解の承認に満足している」などとする声明を出した。
(3/17 読売新聞)

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