中古車のネットショップCIA

もう、いいんじゃないの?日産よ、奴隷状態を解消しようよ。

そろそろご決断を から4年も経っちゃった。
遅すぎるくらいですよ。
十分、恩返ししたんでしょ?!

ま、ゴーンより優秀な経営者が居ないというのなら仕方がないが、
ルノーがあの有様なので、きっと今後、どんどん奴隷状態の、扱いがひどくなるよ。

日産自動車は26日、欧州向けに展開する主力小型車「マイクラ(日本車名マーチ)」の次期モデルを資本提携先の仏ルノーがパリ近郊に持つ工場で生産すると発表した。
年間8万2000台規模で2016年に生産を開始する予定。
欧州向けの現行マイクラはインドの自社工場で生産している。
ルノーは欧州景気の低迷で業績が悪化しており、仏工場の稼働率向上が課題になっていた。
日産は現在、インド・チェンナイ近郊の工場で、欧州、中東、アフリカ、インド向けにマイクラを生産。
12年度のマイクラ生産台数は9万台程度だった。
チェンナイの工場では今後、インド向けマイクラのほか、他の車種を生産する。
日産はインド、メキシコ、タイ、中国の世界4拠点でマイクラを生産。
12年度のマイクラの販売台数は約23万6000台で、欧州向けは約5万3000台だった。
ルノー・日産グループ全体で生産効率を高める狙いだが、日産にとっては新興国の自社工場に比べ生産コストが高いルノーの工場に移管することで、マイクラの採算悪化につながる可能性がある。
ルノーは今年1月、大幅な人員削減などリストラ策をまとめたが、筆頭株主の仏政府や労働組合が反発。
ルノー経営陣は「提携相手から年間8万台分の生産支援を受ける」と表明していた。(4/26 日本経済新聞)

日産や日産に切られた人や下請けは、暴動起こしていいくらい。
(どこに?(笑)ゴーンに?かな?)
黙れフランス!既に十二分に、お返し済みだ。

【関連】『おっさん』が『にっちゃん』と媚びる気持ち悪いマーケティング、やめとけば?

ところが、今度は仏ルノーが経営不振に陥った。
ルノー日産によると、2012年の世界販売台数は前年に比べて0.9%増の810万台で、過去最高を更新した。
このうち、日産は暦年で過去最高となる5.8%増の494万台。
しかし、ルノーは6.3%減の255万台。
こうしたことから同社は2013年1月に、16年までにフランスの国内従業員の約17%にあたる8000人の人員削減を発表。
ゴーン社長のリストラ提案に、労働組合は猛反発。
パリ市内では大規模なデモが発生した。
「従業員のクビを切るなら、自分の高い報酬も減らせ」
「経営トップを代えろ」といった、ゴーン社長への批判は高まるばかり。
その声は、ルノー株を15%保有する大株主のフランス政府からも聞こえてきた。
4月22日付の日本経済新聞によると、モントブール産業再生相が「ルノーの業績が悪いとき、日産がルノーを手助けするのは当然」と発言し、圧力をかけた。
ルノーの経営不振に、今度は日産が助ける順番というわけだ。(4/30 J-CAST)

お荷物の韓国企業を押し付けられてるし。

【関連】てぃぴいぴい~てぃぴいぴい~、ろくなもんじゃねぇ5
 米韓FTAがじわじわ効いてる事も、一因なのだな。

かつて強小企業として定評があったルノーサムスンは昨年、生死の危機を迎えた。
欧州カラーを加味して出した新車が市場で注目を引けず、2010年に15万台以上だった年間販売台数は昨年5万9909台に減った。
2011年には2000億ウォン以上の赤字を出した。
リストラなどで人材は次々と離れ、韓国内市場撤収説および中国設備移転説まで出た。
幸い、昨年末に出したニューSM5プラチナムが予想以上に好評で、少しずつ回復の可能性が出ている状況だ。
ルノー関係者は持続的な支援を約束した。
実際、ルノーは最近、SM5とQM5後続モデルの開発権限をルノーサムスンに完全に与えた。
これを受け、ルノーサムスンは新しい中型車とスポーツSUVの外観を韓国消費者の好みに合わせて開発できるようになった。
またルノー日産のSUV「ローグ」を釜山工場で年間8万台生産することになった。(4/19 中央日報)

HOME業界情報日産もう、いいんじゃないの?日産よ、奴隷状態を解消しようよ。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「日産ネタ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事