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中古車のネットショップCIA

ヤマダデンキの電気自動車?売れると思ってるの?

24年4月、ディーラーを持たないオンライン販売のEVに特化した再挑戦をしていた現代、韓国EV をヤマダが売るってさ。
ヤマダホームズのスマートハウス(太陽光、V2Hなど)とセットで。
ついに紹介、仲介ではなく、メーカーから仕入れてヤマダが車を売る。

23年6月、結局三菱のEVを売るってさ。

FOMM ONEは5年経過しているが、何台作っているのやら状態。
(タイでも8台しか売れてないやないか!
可哀想なんよ、タイ国がアホやから関税なしにして中華EVが押し寄せているんだもの。
しかし下の5年以上前からの経緯を見ていただくと「ヤマダ助けてやれよ、車両価格50万になるくらい売りまくってあげろよ」と言いたくなるよね(笑)
手放し絶賛してたマスゴミども、何か言え。僕はクソベンチャーと言ってました。)

そりゃ、自動車メーカーの本気のEV(価格もそう変わらん)の方が売りやすい。

ヤマダ独占!EVの話は、なかった事になるんだろうな。

ヤマダデンキの埼玉県と神奈川県の計5店舗で、三菱自動車のEVを法人向けに7月から販売することが28日、分かった。
太陽光発電設備などと組み合わせて導入を提案する。個人向けは検討していないという。
ヤマダと三菱自は2010年、首都圏のヤマダ店舗で個人向けにEVの販売を試行していたが、現在では終了している。(23/6/28 サンスポ)

もちろん試行時代も触れた事あります。
ミーブの金利・手数料はジャパネットが負担します?下取りは?2

結局、13年11月までの約3年間、関東17店舗で合計68台しか売れなかったそうだ。
(まあまあ売る副代理店1店舗レベルw
たった数回のTVショッピングに、サービスも台数も負けるとはww
法人オンリーの今回は、売れるかな?)

あと ヤマダ車検 やら、
ヤマダ買取(こちらも約10年の時を経てユーパック運営で再挑戦している。もう3年かな。)やら、
色々手は出してます(笑)

21年1月 ちなみにタイでのEVは21年1400台弱の内、3年経過したFOMMは100台。
テスラより少ないというのが現実です。どうするんだろ?

5月、やっと日本で限定販売。軽EVとして電池12kWhで、250万円?だって。

ほらね、どうやったら50万になるんだよ?
当時の担当は、中華EV と組むASFの社長らしいが、ほんとにヤマダから出るのかな?

(ここの記事を書いてから)3年ちょっとが経過し、
EV祭りになっているが販売台数は、まだ年200万台だ。
世界で9千万台ちょっと売られた自動車の中でだ!
こんなに少ないから、1台100万も200万円も補助してもらえてるのに、この程度。
=エンジン車禁止、廃止みたいなミスリードをするマスゴミは何の目的ですか?
(もちろん台数が増えてくれば、補助金はなくなっていく。)

19/10/11、ダイソンはEVやめるってよ。
「儲からない」って。
自動車メーカーが本気のを発売し始めましたからね。

素晴らしい車を開発したが』買ってくれる所もなく大損。ダイソンだけに(笑)
(これまでに5年以上、3千億円以上投資、400人以上のエンジニアが関わり開発を続け、
来年日本から順次世界に発売していく計画だった。
全固形電池の方にも2千億円近く投資してたはずだが、これは別だろうね。)

しかし、さすがですね。
EVの波を感じての参入も早ければ、「儲からない」と引くのも早い!
シンガポールでEV作る!と本社移転して、60億のペントハウス買うんだから、もっと突っ込めるでしょうに。

ダイソンは10日、電気自動車(EV)の開発計画を中止したと発表した。
採算の合う事業にすることは困難と判断した。
同社は声明で、素晴らしい車を開発したが、商業的に採算が合うものにできないと説明。
事業売却を試みたものの、これまでのところ買い手は見つかっていないという。(19/10/11 時事通信)

下の2年前の記事に名前が出てたから、ここに書いてるんだけど、ヤマダはどうするんでしょうね。
世界的に、補助金で助けてもらう段階はもう終わった。早く逃げて。

あと、EVなんかどこでも作れる!ついに家電メーカー参戦で日本の自動車メーカー終わった!
って、はしゃいでたクソコンサルやエコノミストども、なんか言えよ。

テスラ でさえ、こんなに ガソリン車メーカーからカネもらってるのに、ずっと赤字。

18/8/3 とうとう、ヤマダの社長「5年もつかどうか」って言ってるらしい(笑)

一応、言っときますがヤマダが潰れてもネット通販せいではないですからね。
大量出店で地方を荒らし、仕入れ業者を泣かせ、他社を潰してきたのが回って・・・
何て言ったっけ、因果応報。ジゴウジトク。

よそから連れてきた社長をコロコロ変えてもヤマダのイメージは変わらない。

ネット通販の脅威が増す中、実店舗の魅力をいかに高めるか―。多くの小売りが抱える課題に対応し、ヤマダ電機が取り組んでいるのが「家電住まいる館」だ。
家電をベースに家具やインテリア雑貨を並べ、リフォームに関する相談窓口も設置。「住」に関するトータルコーディネートを目指す。
背景にあるのは「今のままでは5年後に会社がなくなるかもしれない」(三嶋恒夫社長)との強い危機感だ。~(18/8/1 日刊工業新聞)

18/3/28 ほらね。タイで200万円クラスの車って、どうなんだ?

インフラ未整備のタイでスタートしようとしてたっていうのが意味不明。
クソベンチャー臭しかしない。

バンコク国際モーターショー2018において正式に車名はFOMM『ONE』と決定し、販売価格はタイ国内で66万4000バーツ(日本円換算:約225万円)と発表された。~
満充電で160kmの航続距離を備え、最高速度は80km/hを可能としている。タイでの利用を考慮してエアコンも備えたが、その際の航続距離は100km程度にまで落ちる。満充電時間は6時間としている。~
販売は2018年内にも行われる予定で、限定2000台で59万9900バーツ(日本円換算:約203万円)で販売する受注も開始した。
ただ、タイでは充電インフラが未整備で、EVはほとんど普及していない。(18/3/27 レスポンス)

19年11月、東京モーターショー展示で記事になっていたが、タイでまだ売り切ってないらしい。(受注ベースで1600台)

18/2/14 やはり、そのままを国内仕様にして売るようです。

一気にクソベンチャー臭が。
価格は50万に?
電池はカートリッジ交換?
軽自動車並みの衝突安全性能?!
満充電で航続160キロ?

「電池除いて450キロと軽いから」というが、
アイミーブだと車重1070キロ、10.5kWhのMでカタログ120キロ、
車重1090キロ、16kWhのXで172キロだぞ。(軽自動車以上の衝突安全性能を持つ)
5.5kWh差で重さが20キロ差だが、分割交換式にするなら当然重くなるし、高くなる。

やれんのか?

>~現地のエネルギー関連会社と提携して既存のガソリンスタンド内に電池交換ステーションを設立するそうで、月額料金を支払えば何度でも電池交換できるようにする模様。
航続距離や充電時間への対応として交換式のリチウムイオン電池を採用。満充電で160kmの航続距離を目指しており、高速道路で走行可能な速度(80km/h以上)を出せ、軽自動車並みの衝突安全性能も備える予定。
「FOMM」は2017年10月にヤマダ電機と資本提携、同年11月には船井電機とも提携。
年内にタイで発売した後、2020年までに日本や中国、欧州などで販売する流れになるようで、生産は船井電機が担当。
ヤマダ電機が日本全国の店舗やネット通販で販売するそうで、保守などのサービス面は他社と連携。
量産効果により約50万円で販売できるようにする方針(18/2/13 clicccar)

>部品数は約1600点と通常のガソリン車の1割未満。バッテリー搭載量を低減するため、アルミフレームなどを使用し450キログラムと軽量化した。
高速道路で走行可能な速度を出せ、軽自動車並みの衝突安全性能も備える予定。
25年までに世界で個人所有だけでなくシェアリングでの利用なども含めて200万台の販売を目指す。~(2/4 ブルームバーグ)

17/12/7 EVへのガソリン税代替課税の記事の中に、先進国の(上を見た)市場予測が

ジャーナリスト名乗ってるクセに、黙ってる奴が一番クソ!

17/11/7 夏からヤマダでフナイテレビ独占販売とかしてたが、3年連続赤字て。
電気自動車出すまで会社もつのか?!

船井電機は6日、2018年3月期の連結最終損益は従来予想の2億円の黒字から174億円の赤字に転じる見通しだと発表した。
アジアの子会社で液晶テレビなどの製造設備を減損処理し、100億円の損失を計上したため。
売上高は200億円減らし1400億円に下方修正した。北米で量販店向けのテレビの価格競争が激化し、売上高も落ち込む。
同社は今回の業績の修正で、16年3月期から3期連続の最終赤字になる見通し。(17/11/6 日本経済新聞)

17/10/31 公開日の記事

ここでは、10年前からネタ扱いのヤマダ電機の車販売。

一番、分かりやすくまとまってるのは4年前の ヤマダ電機の本格参入?その後?終了? かな。

もう一度、書いておくかなw
車屋なめんな!
お前らみたいな、安売り上等、
接客もアフターも評価ボロボロの家電売りが、お手軽に出来るようなもんじゃねーんだよ!

何でも参入して。家も太陽光も評価ボロボロじゃないか!
電動バイク/スクーターも5年くらい前、一時期『独占販売!』とかってやってなかったか?
どうなったんだよ!

しかも、またメーカーになる訳じゃないんだね。
(自分で作らない。ボタンを押すと「やま~だでんき!」って鳴るギミック付けるくらいだろ。)

FOMMって4年前に設立、コムスみたいな超小型EVを開発してる会社。

超小型車(EV)、コムスについては現状・販売台数などを今年書いています。
超小型車が街を走り回る時代は来ません!軽でいい。

FOMMは、タイで作ってタイで売ろうとしてたみたい。

って事は、そのままこれを国内仕様にするだけじゃないのか?

画像のタイ開発の『水に浮いて進める超小型EV』でも4年以上かかってるのだから、
2年ちょっとで売るって事は、やっぱり日本仕様にするだけ?(タイでは、この状態で来年発売予定)

これでも100万円(航続距離100キロくらい)で売るらしいから、
(大量生産で現地価格80万円の計画らしいが)
日本で100万円以下で売るって、新規開発じゃないよね?

中古のアイミーブやリーフの方が全然いいわ!!
超小型車ベンチャー、EVベンチャーに、いつも書いているが自動車メーカーなめんな!

cia は中古アイミーブMをオススメします。

年に数万台?!ムリムリ、EVのお祭り騒ぎに便乗し過ぎです。(下に補足あり)

>ヤマダ電機が電気自動車(EV)事業に参入する。
EV開発のベンチャー企業に出資し、部品は中国の自動車大手からの調達を見込む。生産は船井電機に委託し、2020年までに低価格のEVを発売する。
EVはガソリン車より参入障壁が低く、自動車以外のメーカーも発売を計画する。ヤマダ電機のような小売事業者までプレーヤーが広がり、競争が激しくなる。
ヤマダは30日、EVベンチャーのFOMM(フォム、川崎市)に出資する契約を結んだ。十数億円を投じ、出資比率は1割程度になる見通し。
FOMMは13年の設立。トヨタ自動車のグループ会社でEV開発を手がけていた技術者が立ち上げた。まずタイで小型EVの量産計画を進めている。
FOMMは中国の自動車大手、北京汽車集団のグループ会社など複数の中国企業と、部品供給や出資の受け入れについて交渉しているもようだ。
FOMMは日本市場の仕様に合わせ、軽自動車で4人乗りの小型EVを設計、開発する。
主に一般消費者向けで自治体などの需要も見込む。組み立ては船井電機に委託。1台100万円以下に抑え、ヤマダが全国の店舗やネット通販で販売する。保守などサービスは他社と連携する。
EVは現在のガソリン車よりも構成する部品が少なく、経済産業省によるとガソリン車の約4割の部品が不要という。
あたかも家電のように開発や生産ができる可能性があり、掃除機で知られる英ダイソンも20年までにEVを発売する計画を打ち出している。
英調査会社IHSマークイットによると17年で約69万台のEVの世界生産台数は25年に458万台に拡大する見通し。
今後も自動車メーカー以外の参入が相次げば市場がさらに活性化しそうだ。
ヤマダは子会社が手がける住宅とEVをセットで販売したり、走行距離に応じた課金制度を設けたりして価格を抑えることも検討する。
三菱自動車が16年12月に発売したEVの軽自動車「アイ・ミーブ」の価格は200万円台。ヤマダはこれを下回る価格で年間数万台の販売をめざす。(17/10/31 日本経済新聞)

>~ヤマダ電機はEV販売のほか、グループ店舗でのバッテリー充電、カーシェアリングなどのサービス提供も検討。
家電製品がネットに接続する「スマートハウス」事業とEVの融合により、環境負荷を低減する住まいづくりなど、「次世代モビリティ・ビジネスの構築を目指す」(同社)。~(ITmediaより)

東京モーターショー開催中なので、
マスゴミが「EVだ~自動運転だ~AIだ~」とバカみたいに報道してるのを見られたかもしれませんが、
誇張がヒドイ日経新聞(今回のアオリも酷いもんだ)にあるように、
8年後でも世界生産で500万台弱の予想なのです。
(国内の会社が出してるマーケット予測も同じくらい。)
PHEVだけでなく、ハイブリッドも含めた数ですよ!

自動車の世界生産予測は1.4億台の中で、たった500万台なんですよ!
(今年は1億台弱、EV(PHEV、HV含む)200万台。その先の予測なんて、相次ぐEVシフト宣言で未知数。
ただ、加味した最新の予測でも、PHEVもHVも含めても20年後でシェア1割いってない!)

2年に1回のモーターショーで『EVだらけ』だったなら、それこそ危険!
そんな訳がない。メーカーはバカじゃない。ちゃんと世界の市場を長期の視野で見ている。

もっと、ちゃんと取材しろよ。

自動運転については4月に書いています。
無人の自動運転車が走り回る時代は来ません!

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