中古車のネットショップCIA

保険ショップ続々登場

昨日のWBSでやってました。
保険の新しい売り方「ネット通販」と「来店型の保険ショップ」
(ベンチャーリンクか・・・。
自分の会社をちゃんと経営出来ないのに、よく人の会社のFC、SV業務に口を出せるよなぁ。感心感心。)

しかし、中身はまっとうなことを言っています。

保険の勧誘に対するイメージは「しつこい」「強引」「断わりにくい」
(記述式アンケート/ベンチャー・リンク調べ/06年)
で、「入っておけば安心だから」と勧められて加入するケースが少なくない。
しかし、お客様の意識が変わりつつある。

「保険はよく分からないので、相談できる人が欲しい。でも保険外交員は要らない」
「専門家にアドバイスして欲しいが、どこにいるのか分からない」
「加入後もいろいろな相談にのって欲しい」
という新たなニーズが発生しています。

これまでのような、一方的に売りたい商品を勧める、押し付けるようなやり方では、これからは生き残れません。
これからの保険ビジネスは、本当の意味で、お客様のニーズに応えることが成功につながります。
これまでのような、保険会社のための「販売代理店」ではなく、お客様のための「購買代理店」です。
店舗では、11社の商品を販売する。

なるほど。でもね、実は全く同じコンセプトでアドクリさんが3年前から「保険市場」というのを全国150店舗展開しているのよ。

ただ、これがコストばかり膨らんで店舗を増やせば増やすほど赤字なんだな。(株価も下がっちゃって・・・。)

つまり、店舗展開するのは会社経営として外から見る分には派手で目立つのだが、
来店がないので収支には逆効果なのです。

難しいね。

これって、当社がやろうとしている事に当てはめるとそのままじゃん。


車屋に対するイメージは「しつこい」「強引」「断わりにくい」で、その場の勢いで契約するケースが少なくない。
しかし、(情報化社会で)お客様の意識が変わりつつある。
「車のことはよく分からないので、相談できる人が欲しい。営業マンは要らない」
「専門家にアドバイスして欲しいが、どこにいるのか分からない」
「購入後もいろいろな相談にのって欲しい」
という新たなニーズが発生しています。
これまでのような、一方的に売りたい商品を勧める、(在庫を)押し付けるようなやり方では、これからは生き残れません。
これからの車屋は、本当の意味で、お客様のニーズに応えることが成功につながります。

どうどう??そのまま、はまったね~。

と、賢い読者の皆様はお分かりでしょう。

そう、実は問題点も一緒なのです。

いかに集客するか。

アドクリさんの健闘を期待してこっそりリサーチしていたのですが、何の手を打つ様子もなく。。

予想通りの大惨敗。

しかし市場はちょうど、保険は不払い、
車は走行距離・修復歴詐欺など、問題山積みでこの手のニーズは高まっています。
既存の販売形式 保険会社の外交員からしか買えない、
メーカーの看板を揚げたディーラーからしか買えない
というスタイルではユーザーのニーズには応えられない!
(そりゃ、販売員はメーカー寄りの考え方しか持たないものね)

お客様のための「購買代理店」 はベンチャーにしか創れません。

ベンチャーリンクさん、お手並み拝見です。

ciaも将来の実店舗展開に向けて頑張るゾ 

※出資企業様もお待ちしております。

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