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休憩・仮眠は必ずエンジンを停止してください。

この2件は、車に問題があった訳ですが、
問題なくても、走っていれば大丈夫ですが、
長時間停止していると室内に充満する可能性はあるので、
休憩・仮眠は必ずエンジンを停止してください。エコだし。

しかし、マスゴミが追いかけ回し、
「人殺し!」みたいにボロカス叩いてたんですが、
不起訴になってたんですね。

という事で、場所を変えて記事にしておきます。

整備不良の車を貸し出し男性を一酸化炭素中毒で死亡させた事件で15日、広島地検は販売会社の専務ら5人を不起訴処分にしました。
東区の自動車販売・整備会社の元専務(64)ら5人はおととし9月、整備不良の車を代車として貸し出し一酸化炭素中毒で男性(30)を死亡させた疑いなどで書類送検されていました。
15日、広島地検は専務ら5人を「送致事実に対する十分な証拠がなかった」として不起訴処分としました。
理由を「一酸化中毒で亡くなったとされるO2センサーの不具合やマフラーの損傷を認識していなかった」などとしています。(16/7/15 広島ホームテレビ)

これしか見つかりませんでした。
マスゴミってヒドイね。(高畑事件のマスゴミ祭りも、ほんとヒドかった)

>車の中で死亡しているのが見つかったのは、 当時30歳だった高重佳典さん。
高重さんはエンジンをかけたまま 休憩しているうちに亡くなったとみられ、 死因は一酸化炭素中毒でした。
それからちょうど1年が経った24日。事件として急展開しました。
警察は車が整備不良と知りながら、代車として高重さんに貸し出し車内で死亡させたとして、 広島市のサンセイの専務と常務、 それに社員3人のあわせて5人を業務上過失致死の疑いで書類送検したのです。
警察の調べで高重さんがエンジンをかけたまま休憩していたところ、 車の整備不良が原因で 車内に排ガスが充満したことが判明しました。
5人は、それ以前に車を借りた別の客から エンジンの異常を知らせる警告灯が点灯していると 指摘を受けたにも関わらず、 修理することなく放置。
さらに5人は、車の故障を高重さんに気づかれないよう、警告灯に黒いビニールテープを張って隠してから、貸し出したということです」
サンセイ常務) 「そういう発表があったのは全く違う」
「(弁護士から)いらんことは言うな言われとるけえね。言えんようね」
5人のうち従業員1人は 「正常な代車に交換してほしいと言われると面倒なのでテープを貼った」
と容疑を認めている一方、 残りの4人は「覚えていない」と供述し、 容疑を否認しているということです。(15/9/24 RCC)
>警察は24日、3人を業務上過失致死の疑いで、また部下の2人を業務上過失致死に加えて、別の部品の故障を知りながら車検を合格させていた虚偽公文書作成などの疑いで書類送検しました。(NHK)

こちらは、ドンキの駐車場ということで、
ダイハツ・タントの画像、いろんな角度からのが上がっていたのですが、
あちこちキズ、凹みはあったが、リアは普通に直ってるように見えたんだよね。

こっちは、『事故修理の手抜きが、若い男女をコロシタ?!』
みたいに追いかけ回さなかったんだねマスゴミ。

>滋賀県草津市で6月、量販店の駐車場に止まっていた軽乗用車の車内から、県内に住む19歳の男女2人の遺体が発見された。
2人に外傷や着衣の乱れはなく、のちに死因は一酸化中毒と判明。
事件か、自殺か…。車内に練炭など自殺の要因となるものはなく、薬物を使った可能性も否定された。
「なんやこれは」-。ベテラン捜査員も思わずうなった不可思議な状況。
県警が車両実験を経て導き出した結論は、一歩間違えば誰でにでも起こりうる「特異な事故」だった。~
監視カメラには、2日前によく似た車が駐車場に入ってくるのが映っており、このときから止まっていた可能性があるという。
2人はどうやって亡くなったのか。
草津署は、2人の乗っていた車が昨年12月、駐車場で別の車両と後部を接触する事故に遭っていたことに注目した。
車両を詳しく調べると、車体の後部のバンパーが多少へこんでおり、マフラーに傷が確認された。
そこで同署は、車両を死亡した2人が発見された当時と同じ状況にして、エンジンを入れるテストを行った。
すると車を走行させている間は問題なかったが、停車させてアイドリング状態にすると、車内に一酸化炭素がたまり始めた。
こうした検証を経て同署は、2人の死因について「整備不良による特異な事故」と結論づけた。
アイドリング状態で駐車中に一酸化炭素が車内に流入し中毒死したというもので、発見時にエンジンが止まっていたのはバッテリーが上がったか、ガス欠が原因とみられた。~
こうした事故はほかにも例がある。~
平成23年9月には、駐車場で軽自動車のエンジンをかけたまま停車していた2人が、一酸化炭素中毒で死亡する事故が発生。
原因は、整備不良によって、排ガスの一酸化炭素濃度が基準値を大幅に超え、さらに社外品のマフラーが床下で破損。
この状態でエンジンをかけたまま仮眠したことにより、車室内に高濃度の一酸化炭素が流入した-と判断された。~(10/11 産経新聞)

>~マフラーが故障しており、同署はエンジンをかけたまま駐車した結果、排ガスが車内に充満して死亡した事故と判断した。
同署によると、男性は昨年12月、同県栗東市内の駐車場で軽乗用車をバックさせた際、他の車にぶつかりマフラーが故障したと同署に届け出ていた。(7/22 時事通信)

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