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どこの社員だ~!

>静岡県牧之原市(旧相良町)の国道150号バイパスで昨年8月、車が正面衝突し3人が死亡した事故で、危険運転致死罪に問われた同県御前崎市御前崎、元会社員笹野井紀久被告(45)の判決が25日、静岡地裁であった。
竹花俊徳裁判長は「あまりに無謀で悪質な運転」として、懲役11年(求刑懲役13年)を言い渡した。
笹野井被告は当時、大手自動車メーカーで完成車の最終検査を担当しており、「一般人以上に安全運転を心がける立場にいたのに、交通法規軽視の態度が顕著」とも指摘した。
判決によると、笹野井被告は昨年8月28日午前11時20分ごろ、車の不具合を確かめるため、制限時速40キロを大幅に超える約150キロで運転、カーブを曲がりきれずに道路左側のガードレールに接触した後、対向車線にはみ出し、軽自動車と衝突。軽自動車内に閉じ込められた3人が焼死するなどした。(1/25 朝日新聞)

>今年8月、相良町の国道150号で3人が死亡した事故で、静岡地検は16日、業務上過失致死容疑で逮捕、送検した御前崎市御前崎、会社員、笹野井紀久容疑者を危険運転致死罪で静岡地裁に起訴した。
笹野井被告は事故後の県警の調べに対し、「100キロ以上で走っていた」と供述。事故車の破損状況や現場のブレーキ跡などを検証した結果、現場の制限速度(時速40キロ)の約4倍にあたる時速145~155キロで走行していたことが分かった。
地検は「中央分離帯のない片側1車線の道路で、制御が難しい速度で走行した」と判断。3人死亡という結果の重大さも考慮し、法定刑の上限が懲役15年の危険運転致死罪を適用した。(9/17 毎日新聞)

>8月28日午前11時20分ごろ、静岡県相良町落居の国道150号バイパスで、同県御前崎市の会社員(44)の乗用車と同県榛原町の榎田さか江さん(60)が運転する軽乗用車が正面衝突。軽乗用車は炎上し、運転していた榎田さんと、同乗していた夫の母ともさん(86)、長男の嫁の久美子さん(30)の3人が死亡した。乗用車の会社員も首などに軽傷を負った。
榛原署が業務上過失致死容疑で、乗用車を運転していた会社員:笹野井紀久容疑者を逮捕し、事情を聴いている。
調べによると、現場は片側1車線の見通しの良い直線。中央部分にポールが立てられ、車線が区切られているが、分離帯はなく、笹野井容疑者の乗用車がガードレールに接触した弾みで対向車線にはみ出し、衝突したらしい。
榎田さんら3人は、現場近くでの会合に料理を届ける途中だった。
会社員は御前崎市内のプールに向かっていたという。


こいつどこの社員じゃ~!

社長出てきてちゃんと責任取れ!

末端のディーラーの整備士や営業ならまだしも、(って、よくはないが)メーカーの検査員となると、大問題でしょ!

メディアももっと叩け!!

企業名調べて分かったら、発表します。


自動二輪車のアンチスキッドブレーキ装置 発明者 笹野井紀久
出願人 スズキ株式会社

コメント一覧

ウララ
きのう
http://blog.goo.ne.jp/ulala-ortho/
ご飯食べに行った先で、ちょうどこのニュースが流れて、そこのお店の、パパさん、ママさん、お兄ちゃんで、

「あぁ~っ、嫌な事故だね。」って話してたんです。あぁ~、3人もの方が亡くなったのに…。
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