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食べログはカカクコム10

20年10月、5年ちょっとで『ワンコインランチ』乞食サービス終了だってさ。

ちなみにランパスは、止めるに止められない(笑)地元と、数エリアのみになっています。

19年6月 その後。ランチパスポート絶滅危機という記事が。そりゃそうだ。
記事よりも、そこに付いたコメントが秀逸で、

  • 初期の頃に載っていて良いなぁと思った店も徐々に撤退していって、何度もリピートしたいと思うお店はだんだん少なくなっていったのは確か。
  • ランパスのせいで常連が入れず、安く食べに来た客が溢れる。常連が減り、期間終了後客足が減る。私の地域ではランパスに掲載された店は、期間終わったら閉店している店が多く感じられます
  • 結局、本当に美味い店で普通に食べるのがいい。
  • 楽して儲けしか考えない出版社以外、誰も得しない最悪の本でした。
  • 休刊になる前は最初と比べてお得感がないメニューが殆どだった。それとランパスを最後の手段とした店が多かったようでランパス掲載後閉店した店も多かった。結局これで新しい店を見つけても同じメニューを正規料金払って食べようと思えないんだよな。

等々、ですよね~。それを4年以上前に書いてた訳ですよ。何が「四方良し」だ!?

今そのランパスが苦境にさらされている。原材料費の高騰や印刷コストなどに加え、持ち上がったのが、今年10月にも予定される消費増税への懸念だったという。~読者、掲載店、書店、出版社の「四方良し」のビジネスモデルとして地域経済の活性化にも貢献し、メディアにも続々と取り上げられ、全国に広がった。
「ほっとこうち」によると、2016年ごろにはエリア数が100を超え、2017年6月には42都道府県に広がった。
だが、「戦後最長の景気拡大」とは対照的にサラリーマンらの懐事情は厳しいまま。
原材料費や人件費は値上がりが続く一方で、中食や宅配サービスとの競争など外食業界が置かれた状況は厳しさを増す。
店側が「500円」のメニューに対応できなくなったり、都心ではお客が増え過ぎて対応できなくなったりする課題も生じ、今も継続発行するのは20エリアに。同社では現在、次の事業展開を模索しているという。(19/5/21 デイリースポーツより)

さて、公開時のメインだった食べログ「ワンコインランチ」はというと、冊子じゃない分、賢いよね。
ショバ握ってるから全国展開も早いし、去年はZOZOとコラボしたり。
でも、掲載店は「良し」なんだろうか?

15/3/11公開日の記事

本を買ったら500円(または税込540円)で掲載店のランチ(普段1000円前後の)が食える!
という、『ランチパスポート』という乞食本がありまして、
実は四国発、全国展開してるのは松山の会社なんですよね。お恥ずかしい。

食べログはカカクコム8の、その後 にも書いたが、こじきは犯罪らしいですからね。

地元の情報誌やってる出版社は、労力かからないし、本が売れれば丸儲け!ウハウハだね。

店は大変。
ランパス客は、1000円近い本を買ってるから、「元取らないと!」
「どうせなら、人気の店に行きたい!美味しい店に行きたい!」という乞食根性が働く。
→いい店ほどランパス客が殺到!
処理能力超えてサービス低下、スタッフは疲弊、
限定にしても、儲けのない原価ギリギリのランパス客であふれ、
(ランパスなしで1000円前後でも通ってくれていた)大切な常連は逃げる。
もちろん、新規も定着しない。
(だって、ランチ500円が目当ての客なんだもの。クーポン と同じ。掲載する店、バカなの?)

地元では3~4年前からあり、Vol.16も出ているが、ランパス掲載を連続してる店なんて・・・。
疲弊して、ランチ営業すら止めてしまった店も、たくさんある。
乞食と、出版社だけがウハウハのサービスなのだ。

で、食べログがやるらしい。
頼んでもいないのに勝手に載せ、作ったショバでカネ儲け。
そこを利用する奴らから会費を搾取し、丸儲け。
会員へのサービスは、(食べログは腹痛まず)掲載店にランチ500円提供を強要
って、ほんと893ですね。

飯はまっとうなカネ出して食え。好きなお店なら、尚更だ。

最後に、ランチパスポートすら買わないで、貸し借りして使ってるクソ客に。
あなたは日本人ですか?乞食は犯罪ですよ。

株式会社カカクコムは10日、口コミグルメサイト「食べログ」にて、掲載店舗の限定ランチが500円(税別)で食べられるクーポンを提供する「ワンコインランチサービス」を提供開始した。
ワンコインランチサービスは、月額500円(税別)の会費制サービス。
クーポンの検索から発券、店舗への提示までスマートフォン上で完結する。対象店舗は、全国のクーポン掲載店舗で、平日・休日問わず利用できる。
なお、同一店舗は毎月1回までの利用となる。
各店のクーポン提供枚数と、現時点でのほかのユーザーによる発券枚数も確認できるため、売り切れかどうかを事前に把握できる。
ワンコインランチクーポンの発券可能時間は、利用日当日の10時から17時まで。
まずは東京都内の約200店舗から提供し、エリアと飲食店数は随時拡大予定。 (15/3/10 AV Watch)

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