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まんが詐欺

エフエム詐欺 というのもありましたし、
記事にもある13年8月に措置命令が出た秋田書店の事件もありましたね。

10年5月~12年4月に3誌の読者プレゼントで水増ししていたということで措置命令。
が、4年間担当をしていた女性社員に罪をなすりつけようとしたり、
懲戒解雇の理由がグダグダになったり、
新聞記事に文句言ったり(後に引っ込めたり)、
不当解雇ということで裁判になり、
8年以上前から水増ししていたとバラされたりしている。
(判決はどうなったんだろ?)

これを受けて、「ヤバい」ってなって止めたんだろうね。
(訂正、秋田書店の措置命令直後に、消費者庁が調査に入って発覚したらしい。
自浄努力じゃないというのは、ちゃんと書かないと。)

架空の(用意なんかしていない)豪華な、大量の、プレゼントで釣れたアンケートって、
美味しいの?ほんとは「社員で美味しくいただきました」なんじゃないの?

地方の情報誌とか、やりたい放題だもんね。
読者の皆さん、いつまでそんなクズ雑誌に踊らされてるんですか?
クライアントの皆さん、いつまで高い広告費払ってるんですか?
プレゼント強要されたりしてるんですか?
部数も、アンケート等の反響数も、ウソ数字ですよ。

架空の名前で当選者発表するようなクズなんですから。
(まさか、プレゼントが豪華だから安心、
プレゼントの数が多いから安心、
当選者の名前が出てる(住所も出てる)から安心、『発送をもって~』じゃないなんて、ちゃんとした所だわ!
なんて思ってないですよね?) 

>消費者庁によりますと、この出版社は、おととし8月までの1年ほどの間、「まんがライフ」や「まんがくらぶ」、「本当にあったゆかいな話」など7種類の漫画月刊誌、合わせて77冊で、読者プレゼントの当選者数を実際より多く水増しして掲載していたということです。
具体的には、当選者の数が1人なのに5人と掲載していたケースや、中には、当選者3人としながら誰にもプレゼントを送っていなかったケースもあったということです。
この読者プレゼントは、雑誌の感想を記入するアンケートを送った人に贈られるものだったということで、竹書房は消費者庁に対し、
「予算の都合で景品を購入できなくなったが、アンケートの回収率を上げたかったため、うその表示をした」と話しているということです。
こうしたことから、消費者庁は、消費者に誤解を与えるとして13日、竹書房に対し、景品表示法に基づき、再発防止を命じました。(3/13 NHK)

>同庁によると、同社は2012年8月~13年8月、7誌で実施した計77回の懸賞企画で、ゲーム機や商品券などが計1368人に当たると表示。
しかし、実際には327人しか当選者がいなかった。
翌月号に掲載する当選者名には、架空の名前を掲載するなどしていたという。
同庁は13年8月、同様の当選者数水増しで秋田書店に措置命令を出している。
竹書房によると、同庁から問い合わせがあった同年9月に企画を改めたという。(時事通信)
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