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中古車のネットショップCIA

blogで新年のごあいさつ2016

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
本年も変わらぬご愛顧の程、よろしくお願い申し上げます。

15年は、ホンダS660にロードスターなど、趣味性の高いオープンスポーツカーや、
スズキのアルト(ターボRSやワークスを含む)が受賞をしたり、
自動運転だ、自動ブレーキだ、エアバック大量リコールに、エコ?にetc.話題になる中、
「ビート正常進化」「ライトウエイトスポーツカーらしく」「軽は軽らしく」
というフルチェンジをしたクルマ達が出てきて、受けてよかった。
(とはいえ、国内販売台数上位はアクア、プリウス、
そしてハイブリッドが半数で上位復活してきたカローラシリーズや、
ヴォクシーシリーズ、シエンタ、フィットなんですけどね)

そして、ガソリン価格が安くなり、
EV、エコカー、ディーゼルは、メリット感が薄くなるし、
VWスキャンダル!で、メーカーは中期の戦略、大変になってきそうな、
そんな1年でした。

※cia トップページ画像look back
(2015年春のサイトリニューアルに伴い、トップ画像は
会社情報 ページに移行しましたので、上の1枚だけ)
未年にちなんで、「羊の皮を被った狼」からの~ハコスカと思ったが、
「wolf in sheep's clothing」元祖といわれるLotus Cortinaにしました。

今年の画像は、申・・・サル車?

― C.I.A. お車情報局  2016年の誓い ―

ciaは、おかげさまで12年目。
新車の納期が、人気車になると、半年待ちが当たり前みたいになってる一方で、
不人気車は、あっという間に生産調整。見向きもされないまま消えていく
という二極化が目立つ近年ですが
(どこかに書いたが、中古車もこの人気格差は変わらない)
何とか、いい車(メーカー)は、中古車からでも良さを知って欲しいと思っていて、
少し大がかりな仕掛けを考えています。

また、VWスキャンダルで、やっと一般の方にも認知されてきた
自動車評論家?ジャーナリスト?のクズっぷり。
評論家を評論 を真面目にやってみようと思っています。
(岡崎五朗せんせ、マジなら応援します。
『クルマでいこう!』は、くだらない提灯番組になってますよ)

2016年の自動車業界に期待すること
これは自省も込めて言うんだけど、自動車メディアが、良いものは良い、良くないものは良くないと、もっとメリハリの効いた記事や評価を出すようになることが重要。
どれを読んでも同じような、褒めているのか貶しているのか分からないけど全体のトーンとしてはまあ褒めているんだろうな、って感じの記事ばかりじゃ、読む人だってつまらないでしょ。
だから是々非々で、良いものは褒める、悪いものは、ここがこういう理由で駄目だよってはっきり言うような、メディアやジャーナリストが、どんどん増えて欲しいなと思います。(12/31 Autoblog岡崎五朗に訊くより)

当社ユーザーの皆様へ
「地球にやさしい車屋」として 年賀状0運動 (今年で10年)をしており、
いろいろな方面から賛同の声、運動の盛り上がりを実感できるようになってきました。
ご理解よろしくお願いいたします。

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