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おまわりさん、税金泥棒を捕まえてください!

正月早々「知ってた」ネタでいきますね。

全く何の役に立たないものを、なんだかんだと理由をつけ、
天下りを作り、そこに金を回す為だけに作る。
この税金泥棒!
こういうの他にもイッパイあるよね、警察関連だけでも。

いつも『税金のように義務的に搾取されるお金が日本は多過ぎる!』
と書いている中の一つ、免許更新手数料&交通安全協会費

根拠のない450円の値上げで、チャリンチャリンと小銭泥棒ですか。
(圧倒的な数を恒久的に作り続ける免許証へのICタグ付が、なんで450円もするの?)

運転免許証の偽造を見破れるとして、2007年から切り替えが進められているICチップ付き免許証のデータ照合機能が活用されていない実態が、読売新聞の取材でわかった。
システムを開発した警察庁は、銀行口座開設や携帯電話契約時に本人確認に使われることを想定していたが、企業側に活用の要請をしていなかったためだ。
IC化でこれまでに国民が負担した交付手数料の値上げ分は300億円以上で、同庁は「活用に向けた対策を検討中」としている。
ICチップ導入の背景には、偽造免許証で開設・契約された口座や携帯電話が、振り込め詐欺などに悪用されてきたことがある。
かつては、クレジットカードも偽造が相次ぎ、日本では00年頃からカードのIC化が始まった。
情報を暗号化するため偽造は困難で、免許証のIC化も、各都道府県の警察本部で07~10年に順次、始まった。
ところが、身元確認への活用状況を読売新聞が調べたところ、メガバンク3行は「警察庁からは導入の前も後も要請はない」と使っておらず、全国銀行協会も「地銀などでの活用は聞いたことがない」とする。
携帯各社も「要請はなかった」(最大手のNTTドコモ)などと利用していない。
ただ、企業側は「活用要請があれば従う」としている。(1/1 読売新聞)

しかも、関連機器導入やら、毎年のメンテナンス代やら、
47都道府県それぞれで、どんだけ税金じゃぶじゃぶしてるんだ?!

税金ドロボー!

そりゃ、いくら増税しても足りない訳だ。

>大分県警が来年1月から導入するICカード型運転免許証の関連機器についてのリース契約の一般競争入札で、東芝の九州支社が5年分の契約を60円で落札していたことが1日、分かった。
月額に換算すると1円で落札したことになるが、県警は不正はないとして契約する方針。
県警によると、入札は免許証用の写真を撮影するカメラやICチップに個人情報を書き込む装置など、ICカード運転免許証作成のシステム一式が対象。
6月27日に行われた。
東芝を含めた3社が参加し、東芝以外の2社はそれぞれ120円と3億3000万円で応札したという。
予定価格は明らかにされていないが、最低制限価格は設定されていなかった。
東芝は「リース機器に付随する消耗品の契約を随意で結べると聞いており、事業として成り立つと判断した」と安値での応札の理由を説明。(08/7/1 共同)

鹿児島県警も東芝が7年契約を1円落札。
県警免許管理課によると、入札には計3社が参加。
入札額は東京都の会社が77万2800円、熊本県の会社が1億6783万円だった。

長野県警は2社が5年契約を1円落札。
入札には、3社が参加し、富士フイルムと、大日本印刷のグループ会社「DNPアイディーシステム」(東京)が1円で応札。
くじ引きで落札者を決めた。残り1社の応札額は3760万円だった。

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パブロンコーワゴールド
税金泥棒厳罰税金返せ二度としませんと書かせてもらう
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