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「反撃してもいいですか?」ってどうですか?

ドコモの新しいプロモーション「DoCoMo 2.0」。豪華芸能人(ライバルCM出演者を含める)出演のCM、ヒドイね~。なんでしょう、この違和感。
一般ユーザーを向いていない というか、
「こんなのが好きなんでしょ!?」的な上から目線 というか、
とにかく見るたび気持ちが悪い。

しかし、「DoCoMo 2.0」って自虐的ですなぁ。(「どこもにいてんぜろ」を変換すると、「ドコモに移転ゼロ」になる。これが狙いなら、超頭いい!)

以前にも、プッシュトークなる訳の分からないモノを前面に押し出したCMをこき下ろしましたが、ドコモさんまた自爆のようですね。

頑張れソフトバンクホン!

そうそう、ソフトバンクつながりのこんな記事が
>ドコモ、携帯電話の割賦販売を検討
ドコモの中村社長は30日、日本経済新聞社の取材に対し、携帯電話の料金制度を年内にも見直す考えを明らかにした。1台の端末を長く使い続ける人の通信料割引や、割賦方式での端末の割安販売で、KDDIやソフトバンクモバイルに対抗していく。
中村社長は「2年間などの長期利用を前提に、通信料や各種サービス料の割引率を高くしたい」と説明。
ソフトバンクが昨年秋に導入した端末の割賦販売については「消費者の端末購入の入り口(初期費用)を下げる効果がある」と述べた。
いずれも今年の冬商戦向けの新機種発売に合わせて導入を検討する。(日経)


やはり、市場独占状態では消費者にいいことは何もない。

一生懸命、生き残りの為に自らの利益を削って頑張る『シェアの少ない企業』を応援しましょう。

ドコモめ、結局他社の身を削る作戦を横目で見ながら、うまくいってたら、消費者が動いたら、パクるって・・・。節操のない。

ドコモさんつい最近まで、「本体を割賦販売?販売奨励金を廃止しようなんてとんでもない。」って言ってませんでした?

反撃なんて言ってないで、謙虚に日本の携帯市場の為に、一般ユーザーの為に、そして世界から取り残されている(日本企業の)携帯本体シェア獲得の為に、日本の誇るべきiモード輸出の為に、頑張ってください。

さあ、みなさんソフトバンクホンに乗り換えましょう。
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