2020/1/1
さて、ホーチミンの町に出てみます。
さて、ホーチミンの町に出てみます。
勝手知ったる裏通りです。


歩道にびっしりと駐車しているバイク。
店番のしっかり者のおばあさん。
怠惰に寝そべる犬。
ホーチミンでどこでも見かける風景です。
店番のしっかり者のおばあさん。
怠惰に寝そべる犬。
ホーチミンでどこでも見かける風景です。

このこんがらがった電線をみるとアジアに来たんだなあと実感します。

怪しげなビルの奥に? どこに行くのでしょう?

「ゴック・フェンの店」とは何でしょう?
(日本語で書いてあるので、危ない店ではなさそうです。)

この店で、マハロママ、プラ籠の選別中。
(これらのプラ籠は「まはろ庵」でお譲りすることができます。)

お昼ごはんはTAY HOのバイン・クォン(Banh Cuon)を食べることにします。

蒸し春巻きということですが、生春巻きとも揚げ春巻きとも、かなり見た目が異なりますね。むしろ「汁なしワンタン」とでも説明したほうが分かりやすいかも。

これを初めて食べたのはハノイでだったのですが、調べたらやっぱりこの料理はベトナム北部料理だそうです。

空芯菜もいただきます。

暑いのでアイスコーヒー。
ちなみに脇に置いてある紙のお手ふきは有料になります。(使わなければ大丈夫)

1961年創業とのことなのでかれこれ60年近くも営業されている老舗店。ホーチミンに2店舗あります。
Banh Cuon TAY HO(バインクオン タイホ―)
127 Dinh Tiien Hoanh street,District 1,Ho Chi Minh city,Vietnam
すぐ近くに、とても良く似た店(小判鮫商法?)があるので、間違えないようにね。

店頭で作ってます。

サイゴン大聖堂(聖マリア大聖堂とも呼ばれる。 )を通りかかった時。
このとき、ちょうど鐘の音が鳴っていました。
ベトナムにキリスト教がもたらされたのは16世紀、ポルトガルの宣教師によるものとされています。
ベトナム人の宗教観は日本人とも似ているところがあって、仏教徒が8割と言われつつも、ご先祖や土地神、地域に置ける英雄などに祈りや感謝を捧げる民間信仰も根強くあり、その一方でクリスマスをイベントとして楽しむようなところもあるんだそうですよ。
このとき、ちょうど鐘の音が鳴っていました。
ベトナムにキリスト教がもたらされたのは16世紀、ポルトガルの宣教師によるものとされています。
ベトナム人の宗教観は日本人とも似ているところがあって、仏教徒が8割と言われつつも、ご先祖や土地神、地域に置ける英雄などに祈りや感謝を捧げる民間信仰も根強くあり、その一方でクリスマスをイベントとして楽しむようなところもあるんだそうですよ。

ユニクロを発見。入場規制しているので店の外にまで行列して並んでいます。
この店は先月ベトナム第一号店としてオープンしたばかり。東アジア最大級の売り場面積だそうで、3フロアもありました。
立地もドンコイ通り(銀座的な通りです。)の一等地。流行らない訳がないです。

ベトナムまで来て、ユニクロに行列して買い物するとは思いもよりませんでした。それは次のような商品を見つけてしまったからです。

おそらくベトナムの有名なイラストレーターなのだと思いますが、このイラストの一部分をTシャツにプリントしてくれるサービスをしていたのです。
大きさとか位置も自分で自由に設定できるのです。(日本でもこんなサービスあったら面白いと思います。)

注文して翌々日に完成したのがコレ!
屋台の前でバイン・ミーを食べる女の子のイラストです。

夏になったら、このTシャツを着て、横須賀・佐島漁港前の「THE COFFEE STATION SAJIMA by まはろ庵」で接客させていただきます。ヨロシク!