

27日に釣り上げたビンチョウ鮪、いろいろ工夫していただいています。

これは、心臓の塩焼き。魚類の心臓は1心房1心室。白い部分が心房で、赤黒い部分が心室です。心室は、レバーに似ていて、オツな味でした。心房は無味?印象に残りませんでした。
身は癖が無くて、水分量が多めなので、脱水シートにくるんで寝かせてから刺身にしました。

上品な味です。癖なくていくらでも食べられます。
今朝はヅケにしてくれて、ヅケ丼でした。(写真撮り忘れ)
これが一番おいしかったかなあ。
ネギまも美味しかったけれど、あっさりし過ぎではありました。

シーチキンの原料であるビンチョウ鮪だから、多分、マヨネーズとの相性いいはず!色々な食べ方を試してみます。5尾で約50㎏、周囲に分けたけれど、まだまだあります!
小椋 佳 「さらば青春」 昭和51年